2014年の新着情報一覧

このたび当研究所・小児感染症学分野の大学院生 吉原圭亮さんがベトナムにおける小児肺炎の重症度と原因ウィルスの遺伝子型に関する研究で15th Asia Pacific Congress of Clinical Microbiology and InfectionのYoung Investigator Awardを受賞しました。

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このたび当研究所・小児感染症学分野の大学院生 樋泉道子さんのベトナムにおける先天性風疹症候群に関する論文(Pediatrics 2014; 134:2) が第67回九州小児科学会の最優秀英語論文に選出されました。

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12月3日19時より長崎市立図書館 多目的ホールにおいて市民公開講座 「求められる感染症対策 -国内および世界の経験をふまえて-」 が開催されました。多数のご来場ありがとうございました。

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10月30日、エボラ出血熱対策への協力のため約2ヶ月間スイス・ジュネーブのWHO本部へ派遣されていた当研究所の奥村順子准教授が、長崎大学本部で帰国報告の会見を行いました。

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10月31日16時30分より熱研1階大会議室においてパブリックヘルス・イングランド新興感染症部門リーダーのロジャー・ヒューソン博士をお招きして、スペシャルセミナー “Ebola ? A Growing Threat?” が開催されました。多数のご来場ありがとうございました。

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10月14日16時30分より熱研1階大会議室においてケニア中央医学研究所(KEMRI)のSolomon Mpoke 所長をお招きして、特別講演 “R&D For Health in Africa: Kenya Medical Research Institute 35 Years and on・・・” が開催されました。多数のご聴講ありがとうございました。

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10月31日、東京商工会議所・東商ホールにおいてメインゲストにロンドン大学衛生・熱帯医学大学院学長ビーター・ピオット氏をお迎えして「Global Health Forum 2014」が開催されました。これは来年度開校予定の熱帯医学・グローバルヘルス研究科のプレイベントとして開催されました。

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このたび2015年10月に開校予定の「長崎大学大学院 熱帯医学・グローバルヘルス研究科」のホームページが新たに開設されました。ホームページはこちらからご覧になれます。

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博士課程3年のアブカロ フセイン(病理学分野・マラリア研究室)は9月12日にケニア・ナイロビで開催された第1回アフリカ国際バイオテクノロジー&バイオメディカル学会にて “Quantitative Whole Genome Sequencing And Genetic Linkage Analyses to Identify Genes Controlling Virulence in Malaria Parasites”を発表し、最優秀学生発表賞・口頭部門を受賞しました。

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9月29日19時より長崎市立図書館1F多目的ホールにおいて長崎大学・熱帯医学研究所~全力講座~第四回 「様々な感染症と今後の研究において高度安全実験施設(BSL-4)に期待される役割 BSL-4はいかに長崎、日本、世界を守れるか?」 が開催されました。多数のご来場ありがとうございました。

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平成27年度熱帯医学研修課程(3ヶ月コース)の募集要項が発表されました。多数のご応募ありがとうございました。

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9月21日13時30分より長崎市立図書館1F多目的ホールにおいて長崎大学・熱帯医学研究所~全力講座~第三回 「エボラ出血熱と今後の研究においてBSL-4に期待される役割」 が開催されました。多数のご来場ありがとうございました。

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9月7日13時30分より長崎市山里地区ふれあいセンターにおいて長崎大学・熱帯医学研究所~全力講座~第二回 「鳥インフルエンザと今後の研究においてBSL-4に期待される役割」 が開催されました。多数のご来場ありがとうございました。

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9月3日19時より長崎市チトセピアホールにおいて長崎大学・熱帯医学研究所~全力講座~第一回 「SFTS、クリミア・コンゴ出血熱と今後の研究においてBSL-4に期待される役割」 が開催されました。多数のご来場ありがとうございました。

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8月25日、良順会館1階・専斎ホールにおいて2014年度熱帯医学修士課程(MTM)の論文発表会が開催されました。

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このたび当研究所の奥村順子准教授が西アフリカで猛威を振るうエボラ出血熱の対策要員としてスイス・ジュネーブのWHO本部へ派遣されました。奥村准教授は疫学・統計学が専門で、その知識を活かし、病気の発生源や感染経路等に関する様々なデータを解析する研究チームの一員として活動する予定です。

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8月26日19時よりメルカ築町5F 長崎市市民生活プラザホールにおいて熱帯医学研究所・緊急企画 「エボラ出血熱とは何か?」 が開催されました。多数のご来場ありがとうございました。

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「南部アフリカにおける気候予測モデルをもとにした感染症流行の早期警戒システムの構築」のキックオフミーティングが8月6日、南アフリカ共和国・プレトリアにて開催されました。
»システムの詳細はこちらへ
»「南アフリカ科学技術省」のホームページはこちらへ
また、キックオフミーティングに先立ち、8月5日にキックオフシンポジウムが開催されました。

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当研究所の病害動物学分野では10月27日~11月2日、沖縄県西表島において第2回蚊類の分類学を志す若手研究者のための現地研修を行いました。

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7月23日16時30分より熱研1階大会議室においてスペシャルセミナー “An alphavirus virus like particle (VLP) vaccine and a platform” (講師 赤畑 渉先生)が開催されました。多数のご来場ありがとうございました。

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6月27日、熱研1階大会議室において2014年度熱帯医学研修課程(3ヶ月コース)の修了式が行われ、修了者全員に修了証書および英文のディプロマが授与されました。

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9月23~26日、奈良県新公会堂において「第13回あわじしま感染症・免疫フォーラム」が開催されました。

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このたび当研究所・国際保健学分野の大学院生 吉田志緒美さんが日本結核予防会結核研究奨励賞を受賞し、5月10日の第89回日本結核病学会総会において表彰式が行われました。

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6月9日14時30分より熱研1階大会議室において在ガボン日本国大使館・小林正雄大使による特別講義「中部アフリカ・ガボンという国」が開催されました。多数のご聴講ありがとうございました。

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6月16日18時30分より熱研1階大会議室において第10回熱研同門会学術講演会「熱研、微研、そして感染研:感染症研究に対する視点」(講演者:大石 和徳先生)が開催されました。多数のご来場ありがとうございました。

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このたび当研究所・国際保健学分野の和田崇之助教が日本結核病学会研究奨励賞を受賞し、5月9日の第89回日本結核病学会総会において表彰式が行われました。

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4月30日、新たにリニューアルされた長崎大学医学ミュージアムの披露式が執り行われました。このたび場所を原爆後障害医療研究所2号館1階に移転し、熱帯医学ミュージアムと原爆医学資料展示室が集約されました。皆様方多数のご来場をお待ちしております。

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5月23日と24日、当研究所・原虫学分野の金子修教授がマトリョーシカフェというサイエンスカフェにおいて 「赤血球をイボイボするマトリョーシカ生物 ~マラリア原虫の謎~」 というタイトルでお話をされました。多数のご来場ありがとうございました。

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このたび当研究所・新興感染症学分野の安田二朗教授と黒埼陽平助教が科学技術分野の文部科学大臣表彰(科学技術賞)を受賞し、4月15日に文部科学省3階講堂で表彰式が行われました。

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5月8日~10日、長崎大学医学部ポンペ会館において「第13回医学研究のための倫理に関する国際研修コース」が開催されました。多数のご参加ありがとうございました。

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当研究所の病害動物学分野では5月19~25日、沖縄県西表島において蚊類の分類学を志す若手研究者のための現地研修を行いました。

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4月2日、熱研1階大会議室において2014年度熱帯医学研修課程(3ヶ月コース)の入所式が行われました。

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このたび当研究所・免疫遺伝学分野の平山謙二教授が第83回日本寄生虫学会大会において「小泉賞」を受賞しました。この賞は日本寄生虫学会における最高賞です。

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このたび当研究所・マラリア研究室のリチャード・カレトン准教授を含む国際的な科学者グループは、これまで東南アジア発祥と考えられていた三日熱マラリアの起源がアフリカであることを突き止めたと発表しました。

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3月3日18時より長崎大学医学部良順会館ボードインホールにおいて第93回 長崎大学大学院医歯薬学総合研究科大学院セミナー「地域とともに作る病院と被災後の今」が開催されました。多数のご来場ありがとうございました。

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3月21日13時15分より東京で長崎大学疫学セミナーin東京「疫学で世界が見える、疫学で世界を変える」が開催されました。受講受付の締切は3月7日です。皆様方多数の参加をお待ちしております。募集は締切りました。多数のご応募ありがとうございました。多数のご参加ありがとうございました。

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