2017年1月2～29日、長崎市松ヶ枝町のナガサキピースミュージアムにおいて長崎大学がアフリカに医療チームを派遣してから50年を記念し、「長崎大学 アフリカ50周年記念展」が開催されました。多数のご来場ありがとうございました。
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2016年の新着情報一覧
国立大学附置研究所・センター長会議のホームページにおいて当研究所・新興感染症学分野 安田二朗教授のインタビュー記事「日本と世界を感染症から守る、ウイルス研究者の戦い」が掲載されました。
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平成30年度共同研究・研究集会の募集要項が発表されました。詳細は共同研究のページからご覧になれます。
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このたび当研究所・ウイルス学分野のモイ メン リン准教授の「マーモセットを用いたデングワクチン開発・実用化のためのモデル動物の構築」の研究成果が、第３回万有医学奨励賞（優秀賞）を受賞しました。
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このたびコンゴ民主共和国の黄熱病流行対策支援に対し、熱帯医学・グローバルヘルス研究科の神谷保彦教授及び、当研究所・病害動物学分野の皆川昇教授がJICAから感謝状を贈呈されました。
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本年は、長崎大学がケニアに医療団を派遣して50年になります。そのことを記念して11月12日、長崎大学医学部記念講堂においてTICADポストイベント「長崎大学アフリカでの50年、これからの貢献」が開催されました。多数のご来場ありがとうございました。
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3月15～17日、ブラジルのサンパウロ大学において国際連携シンポジウム「Japan-Brazil Malaria Workshop 2017」が開催されました。
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このたびグローバルヘルス技術振興基金（GHIT）の支援のもと、米国VLP社、国立感染症研究所、長崎大学はデングワクチン開発に向けた共同研究プロジェクトを開始しました。
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今年も熱帯医学研修課程（３ヶ月研修）の修了生および、今後受講を希望されている方を対象とした「第６回リフレッシャー講座」が12月10日～11日に東京で開催されました。多数のご参加ありがとうございました。
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10月13日16時よりグローバルヘルス総合研究棟１階大セミナー室においてスペシャルセミナー 「Malaria pathophysiology - does it really matter?」（講師：Dr. Janet Cox-singh） が開催されました。多数のご来場ありがとうございました。
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当研究所の病害動物学分野では10月24日～31日、沖縄県西表島において第6回蚊類の分類学を志す若手研究者のための現地研修を行いました。多数のご参加ありがとうございました。
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9月15～16日、ケニア・ナイロビのウェストンホテルにおいて国際連携シンポジウム「International Collaborative Research Program for Tackling the NTDs Challenges in African Countries」が開催されました。
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10月15日14時よりグローバルヘルス総合研究棟１階大セミナー室においてNPO法人Malaria No More Japan主催の連続講座 「知の快感 蚊が運ぶ病気を識る」が開催されました。多数のご参加ありがとうございました。
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8月26日14時より熱帯医学ミュージアムにおいて「夏休み親子見学会」が開催されました。多数のご参加ありがとうございました。
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当研究所・国際保健学分野の研究員 伊東啓さんらの論文が国際科学オンラインジャーナル「PLOS ONE」でオンライン公開されました。
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平成28年度版熱帯医学研究所パンフレットが刊行されました。刊行物のページからご覧になれます。
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7月24日14時より長崎大学文教キャンパス内グローバル教育・学生支援棟4Fスカイホールにおいて長崎県環境保健研究センターと当研究所との共同シンポジウム「身近に迫る感染症 ～デング熱・ジカ熱～」が開催されました。
イベント
熱帯医学研究所では，空席となっていた生態疫学分野主任教授の選考を行っていたところですが，平成28年7月15日付で金子聰教授（有期）を生態疫学分野の主任教授として採用しましたので，お知らせします。
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当研究所のカレトンリチャード准教授らは四日熱マラリア原虫および卵形マラリア原虫のゲノム情報を解読し、『International Journal for Parasitology電子版』（2016年7月5日）に発表しました。
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今年も当研究所において世界保健ニーズに応える医薬品開発のためのディプロマ・コースが、8月22日～9月2日の期間中開催されました。多数のご参加ありがとうございました。
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7月12日17時よりグローバルヘルス総合研究棟１階大セミナー室においてスペシャルセミナー 「Who Infects Whom? Molecular Epidemiology of HIV-1 in the United Kingdom」（講師：ステファン・ヒュー博士） が開催されました。
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8月5日9時より長崎大学坂本キャンパスにおいて実習型イベント「蚊学教室」が開催されました。多数のご参加ありがとうございました。
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8月1日10時より長崎大学医学部ポンペ会館において授業型イベント「蚊学入門」が開催されました。多数のご来場ありがとうございました。
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9月6～9日、淡路夢舞台国際会議場において「第15回あわじしま感染症・免疫フォーラム」が開催されました。多数のご参加ありがとうございました。
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当研究所の病害動物学分野では8月1日～8日、沖縄県沖縄本島において第5回蚊類の分類学を志す若手研究者のための現地研修を行いました。多数のご参加ありがとうございました。
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このたび熱帯医学研究所では本研究所所属アジア・アフリカ感染症研究施設ベトナム拠点長教授を公募します。募集は締切りました。
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5月22日より東京の目黒寄生虫館におきまして当研究所・熱帯医学ミュージアムの協力による特別展示「顧みられない熱帯病を知ってますか？ －リンパ系フィラリア症制圧に向けて」が開催されました。
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6月6日18時より長崎大学医学部ポンペ会館において第12回熱研同門会学術講演会「デング熱、ジカ熱などの蚊媒介性感染症の現状」（講演者：高崎 智彦先生）が開催されました。多数のご来場ありがとうございました。
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このたび熱帯医学・グローバルヘルス研究科(TMGH)では栄養士のリサーチアシスタントを募集します。募集は締切りました。
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このたび当研究所・ウイルス学分野のモイ メン リン准教授が「熱帯病デング熱ワクチンと治療開発のための評価系構築の研究」の業績により、平成28年度の文部科学大臣表彰（若手科学者賞）を受賞しました。
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5月16日9時よりグローバルヘルス総合研究棟１階大セミナー室において感染症研究国際展開戦略プログラム 「ベトナムにおける感染症制御研究・開発プロジェクト 第一回シンポジウム in 長崎」 が開催されました。
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このたびの熊本地震において熱研内科先遣隊（鈴木、田中、加藤、伊藤）が、4月20日に益城町、大津町、熊本市内一部の避難所を巡回し、初期評価を行いました。道路状況から、南阿蘇に行くことはできませんでした。
結果を踏まえ、熱研内科からも、医療NGO、医療支援チームに人材を派遣することを決定しました。今後、被災地への支援活動を本格化させていきます。
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4月4日、グローバルヘルス総合研究棟１階大セミナー室において2016年度熱帯医学研修課程（３ヶ月コース）の入所式が行われました。
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4月23日14時よりグローバルヘルス総合研究棟１階大セミナー室において市民公開講座 「蚊が媒介するウイルス感染症 ジカ熱・デング熱など」 が開催されました。多数のご来場ありがとうございました。
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このたび光学顕微鏡ユニットのサイトが新たに開設されました。機器の利用に際しては講習会の受講義務や、一部課金が必要な機器がありますので当サイトで確認のうえ、お申し込みください。
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6月15日18時よりグローバルヘルス総合研究棟１階大セミナー室において「国境なき医師団（MSF）海外派遣スタッフ募集説明会」が開催されました。
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3月26日13時よりグローバルヘルス総合研究棟１階大セミナー室において「第40回長崎感染症研究会」が開催されました。多数のご参加ありがとうございました。
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このたび熱帯医学研究所では生態疫学分野担当の教授を公募します。詳細は公募・求人情報のページからご覧になれます。募集は締切りました。
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平成28年度4月入学「熱帯病・新興感染症制御グローバルリーダー育成コース」追加募集の募集要項が発表されました。出願期間は3月17日～3月22日です。多数のご応募お待ちしております。募集は締め切りました。多数のご応募ありがとうございました。
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平成26年度版 当研究所の年次要覧が刊行されました。刊行物のページからご覧になれます。
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1月14～15日、長崎大学はケニア中央研究所（KEMRI）と共同で日本とアフリカの科学技術協力をテーマに合同シンポジウムを開催しました。その中で当研究所・生態疫学分野の金子聰教授がNTDs（顧みられない熱帯病）に対する「マルチプレックス検査」を用いたサーベイランスシステムについて発表しました。
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