2015年の新着情報一覧

小児感染症学分野における助教またはリサーチフェローの募集は終了しました。たくさんのご応募ありがとうございました。

お知らせ

平成28年度共同研究・研究集会の募集要項が発表されました。詳細は共同研究のページからご覧になれます。

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当研究所・国際保健学分野の和田崇之助教らのグループが日本の結核ワクチンBCGの遺伝的安定性を実証しました。

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当研究所は2016年1月から約12億円を投じ、ベトナムにおいて途上国における子どもを対象とする肺炎球菌ワクチンの効果についての調査を行います。これは、ビル&メリンダ・ゲイツ財団の支援を受けて実施されるものです。

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当研究所が参加する2つの国際的な研究チームが熱帯・亜熱帯地域で蔓延する2つの感染症(デング熱およびリーシュマニア症)に対するワクチンの開発に着手することになりました。

お知らせ

このたび当研究所の小児感染症学分野では助教またはリサーチフェロー計3名を募集します。募集は締切りました。

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11月25日16時より長崎大学医学部良順会館ボードインホールにおいてドイツ ベルンハルト・ノホト熱帯医学研究所のステファン・ギュンター博士をお招きして、 「エボラ出血熱およびBSL-4施設に関するシンポジウム」 が開催されました。多数のご来場ありがとうございました。

イベント

11月26日14時30分より長崎大学医学部良順会館ボードインホールにおいて日本リモートセンシング学会、長崎大学熱帯医学研究所共催シンポジウム「宇宙から感染症をとらえる」が開催されました。多数のご来場ありがとうございました。

イベント

11月22日~24日、長崎大学坂本キャンパスにおいて「15th FERCAP International Conference」 が開催されました。多数のご参加ありがとうございました。

イベント

当研究所・生態疫学分野の金子聰教授の共同研究開発「アフリカのNTD対策に資する大陸的監視網に向けたイノベーティブ・ネットワークの構築」が日本医療研究開発機構(AMED)が公募した国際研究プログラムに採択されました。

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今年も熱帯医学研修課程(3ヶ月研修)の修了生および、今後受講を希望されている方を対象とした「第5回リフレッシャー講座」が12月12日~13日に東京で開催されました。多数のご参加ありがとうございました。

イベント

当研究所・病害動物学分野のチャベス サナブリア ルイス フェルナンド助教らの蛇咬症と気候変動との関連についての論文が電子ジャーナルScience Advancesに掲載されました。

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平成28年度熱帯医学研修課程(3ヶ月コース)の募集要項が発表されました。募集期間は11月2日~11月27日です。皆様方多数のご応募お待ちしております。多数のご応募ありがとうございました。

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当研究所・生態疫学分野の金子聰教授を中心とするグループが研究を進めているマルチプレックスプロジェクトにおいて、最新の論文が発表されました。

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9月3日、当研究所と長崎県環境保健研究センターとの間で包括連携協力の推進に関する覚書を締結しました。

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8月29日10時より長崎大学医学部良順会館ボードインホールにおいて夏休み親子市民講座「蚊と蚊がもたらす病気を知ろう!」が開催されました。多数のご来場ありがとうございました。

イベント

8月1日14時30分より長崎市立図書館 新興善メモリアルホールにおいて 「新たな感染症研究施設に関する説明会 -有識者会議の報告を受けて-」 が開催されました。多数のご来場ありがとうございました。

イベント

このたび「熱帯医学館データベース」のサイトが新たに開設されました。熱研が所有する文献や標本等が検索できます。

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10月17日~18日、当キャンパスにおいて「第68回日本寄生虫学会南日本支部大会・第65回日本衛生動物学会南日本支部大会 合同大会」(大会長:濱野真二郎教授)が開催されました。多数のご参加ありがとうございました。

イベント

このたび当研究所の新興感染症学分野では特任助教1名あるいは研究員2名を募集します。詳細は公募・求人情報のページからご覧になれます。募集は締切りました。

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8月20日、長崎大学坂本キャンパスにおいて「世界モスキートデイ 蚊と蚊がもたらす病気を知ろう!」が開催されました。多数のご参加ありがとうございました。

イベント

6月29日、当研究所と国際ロータリー第2740地区との海外派遣事業に関する覚書の調印式が行われました。

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9月6~8日、淡路島市・アテーナ海月において「第4回感染症若手フォーラム」が開催されました。多数のご参加ありがとうございました。

イベント

6月24日15時30分よりグローバルヘルス総合研究棟1階大セミナー室において英国スコットランド ダンディー大学のイアン・ギルバート教授をお招きして、特別セミナー “Drug Discovery for Neglected Diseases” が開催されました。多数のご来場ありがとうございました。

イベント

6月22日18時30分よりグローバルヘルス総合研究棟1階大セミナー室において第11回熱研同門会学術講演会「熱帯医学研究所を育てた先輩の苦難と功績」(講演者:青木 克己先生)が開催されました。多数のご来場ありがとうございました。

イベント

6月17日19時より長崎大学医学部良順会館ボードインホールにおいて熱帯医学研究所・緊急企画 「MERSについて知っておくべきこと ~現状と対策~」 が開催されました。多数のご来場ありがとうございました。

イベント

6月4日14時よりグローバルヘルス総合研究棟1階大セミナー室において「第1回感染症イメージングシンポジウム」が開催されました。多数のご参加ありがとうございました。

イベント

このたび当研究所・小児感染症学分野の橋爪真弘教授がロンドン大学衛生熱帯医学大学院など12カ国の研究機関と共同で7400万人の死亡統計データから解析した気温と死亡者数の関係の実態が明らかになりました。

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このたび長崎大学と株式会社東芝が共同開発したエボラ出血熱迅速検査キットが日本政府よりギニア政府へ無償供与され、当研究所・新興感染症学分野の安田二朗教授と黒埼陽平助教が現地で検査キット使用に関する技術指導を行いました。

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6月28日~30日、「第14回医学研究のための倫理に関する国際研修コース」が開催されました。多数のご参加ありがとうございました。

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5月12日、ネパール大地震の緊急医療支援のため被災地へ派遣されていた当研究所・国際保健学分野の山本太郎教授が、長崎大学文教キャンパスで帰国報告の会見を行いました。

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5月9日13時30分より長崎歴史文化博物館1Fホールにおいて講演会 「エボラウイルスとたたかう」 (講師:鈴木 基助教、森田公一所長)が開催されました。多数のご来場ありがとうございました。

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5月2日13時30分より長崎歴史文化博物館1Fホールにおいて講演会 「感染症とたたかう長崎大学」 (講師:青木克己名誉教授、森田公一所長)が開催されました。多数のご来場ありがとうございました。

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このたび当研究所・新興感染症学分野の安田二朗教授らと株式会社東芝が共同開発したエボラ出血熱迅速検査キットが西アフリカのギニアへ供与されることになりました。

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このたび長崎歴史文化博物館での展示に伴い熱帯医学ミュージアムは2015年4月23日~5月20日までの間、一時的に休館いたします。見学希望の方にはご迷惑をおかけしますが、どうかご了承願います。

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4月25日~5月18日、長崎歴史文化博物館3F企画展示室において 「感染症とたたかう長崎大学展」 が開催されました。おかげさまで2000人を超える方々にご来場いただき、盛況の内に終了しました。多数のご来場ありがとうございました。

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このたび当研究所・免疫遺伝学分野の平山謙二教授らのマラリア制圧のためのワクチン開発を目指す共同研究が、科学技術振興機構のe-ASIA共同研究プログラムに採択されました。

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このたび当研究所・原虫学分野の麻田正仁助教が日本寄生虫学会研究奨励賞を受賞し、3月21~22日の第84回日本寄生虫学会大会において表彰式が行われました。

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このたび長崎大学と株式会社東芝は当研究所が開発したエボラ出血熱検査試薬(プライマー)の実用化に向け、実検体を用いた実用性評価を3月17日より西アフリカのギニアにて開始します。

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2015年度熱帯医学研修課程(3ヶ月コース)のカリキュラムが発表されました。

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3月2日、エボラ出血熱対策への協力のため約1ヶ月半リベリアへ派遣されていた当研究所・臨床感染症学分野の鈴木基助教が、長崎大学坂本キャンパスで帰国報告の会見を行いました。

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2月23日、このたび新たに建設された「グローバルヘルス総合研究棟」の完成披露式が挙行されました。

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3月6日18時より総合研究棟1階大セミナー室においてロンドン大学衛生熱帯医学校副学長のアン・ミルズ教授をお招きして、途上国の医療経済についての特別講義 “No longer the ‘dismal science’: the contribution of health economics to health gains in the developing world” が開催されました。多数のご来場ありがとうございました。

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1月26日、当研究所・生態疫学分野の金子聰教授がアフリカ21カ国の外交団に顧みられない熱帯病の制圧を目指して実施している「マルチプレックス事業」について説明しました。

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1月27日9時30分より総合研究棟1階大セミナー室において「平和と健康を考えるSATREPSシンポジウム」が開催されました。多数のご来場ありがとうございました。

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