2024年の新着情報一覧

2025年度共同研究・研究集会の募集要項が発表されました。詳細は共同利用・共同研究拠点のページからご覧になれます。募集は締切りました。

お知らせ

このたび当研究所では、感染ゲノム学分野の助教(有期)を公募します。募集は締切りました。

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このたび細菌学分野の児玉年央教授らの共同研究グループは、腸の特殊環境を乗り越えるカギとなるコレラ菌の形態変化についての研究成果を発表しました。これらの発見は将来、コレラ菌の感染制御や治療法の開発につながる可能性があります。

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このたび小児感染症学分野の吉田レイミント教授、樋泉道子准教授等の国際共同研究グループは、3歳未満小児への肺炎球菌結合型ワクチン(PCV)キャッチアップ接種にてワクチン血清型肺炎球菌を制御した後、PCV2回接種がWHO推奨の3回接種に劣らない保菌制御効果を持つことを明らかにしました。

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このたび病害動物学分野・皆川 昇教授の気候変動と感染症に関する記事が朝日新聞に掲載されました。

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このたび国際保健学分野の伊東 啓准教授は、国立遺伝学研究所 新分野創造センターの山道 真人 准教授と共に、社会における協力行動が環境中の資源量と相互作用する一般的なゲーム理論の数理モデルを解析し、複雑なフィードバックがもたらす結果を明らかにしました。

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このたびケニアプロジェクト拠点の齊藤信夫准教授がケニア赴任について綴ったコラムが、日経メディカルのオンラインサイトに掲載されました。詳しくは下記よりご覧ください。

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令和7年度熱帯医学研修課程(3か月コース)の募集要項が発表されました。募集期間は10月30日~11月13日です。希望される方はお早めにお申込みください。

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このたび原虫学分野の宮崎真也助教、宮崎幸子助教は、遺伝子改変レポーターマラリア原虫に関する総説論文をTrends in Parasitology誌に発表しました。本総説論文により、有用なツールとなる新たな遺伝子改変レポーターマラリア原虫の開発が世界中で進むことが期待されます。

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2024年度版熱帯医学研究所概要(パンフレット)が刊行されました。刊行物のページからご覧になれます。

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TMGH博士前期課程修了生のEZENWANNEさんが、このたびマレーシアで開催された第21回国際熱帯医学・マラリア会議で「MSPTM Student Competition - Rapid Oral Presentation Award」第3席を受賞しました。これはEZENWANNEさんが、当研究所の金子修教授、坂口美亜子助教、成瀬妙子助教の指導の下、精力的に研究を行い、その成果を発表したものです。

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このたび国際保健学分野の伊東啓准教授が、第22回情報科学技術フォーラムにてFIT論文賞を受賞しました。
伊東啓、重田桂子、山本太郎、守田智「性風俗情報サイトの分析による性接触ネットワークの可視化」

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このたび感染生化学分野の稲岡健ダニエル教授とTMGHの北 潔教授の研究グループは、結核菌のコハク酸脱水素酵素に対する阻害剤を複数発見しました。このことは「結核」に対する新たな治療法の糸口になることが期待されます。

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8月9日、盛山文部科学大臣が高度感染症研究センター実験棟(BSL-4施設)と熱帯医学研究所(熱帯医学ミュージアム)を視察しました。

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このたびウイルス学分野の教授公募の期間が延長されました。新たな応募の締め切りは9月30日(必着)です。募集は締切りました。

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このたび共同研究室の見市文香教授らの共同研究グループは、除草剤であるflufenacet、cafenstrole及びfenoxasulfoneが、アメーバ赤痢の病原体において、その細胞増殖及び感染伝播を担う感染嚢子(シスト)の形成、の両方を阻害することを示しました。

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7月14日から18日の期間、永安 武学長がケニアを訪問し、ケニア中央医学研究所(KEMRI)との合意書調印式及び関連機関への表敬訪問を実施しました。訪問するにあたり当研究所からは金子 聰学長特別補佐、井上真吾ケニアプロジェクト拠点長を始め、その他のケニアプロジェクト拠点の教職員も同行しました。

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このたび当研究所では、ウイルス学分野の教授を公募します。応募の締め切りは8月26日(必着)です。募集は締切りました。

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令和6年度第3回熱帯医学研修課程オンラインコースの募集を開始しました。募集は締切りました。多数のご応募ありがとうございました。

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6月21日、グローバルヘルス総合研究棟において2024年度熱帯医学研修課程(3ヶ月コース)の修了式が行われました。

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6月19日、グローバルヘルス総合研究棟1階大セミナー室において、熱帯医学研修課程の現研修生および修了生の交流の場としての第1回熱研ホームカミングデーが開催されました。

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今年も8月4日(日)13時より長崎大学坂本キャンパスにおいて中高生向けイベント「熱帯医学・新興ウイルス感染症サマースクール」が開催されました。今年は会場及びオンラインのハイブリッド開催でした。皆様方多数のご参加ありがとうございました。

イベント

6月26日~28日、長崎大学 ポンペ会館(坂本キャンパス)において「第23回医学研究のための倫理に関する国際研修コース」が開催されました。多数のご参加ありがとうございました。

イベント

4月1日、グローバルヘルス総合研究棟4階中セミナー室において2024年度熱帯医学研修課程(3ヶ月コース)の入所式が行われました。

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令和4度版の年報が刊行されました。刊行物のページからご覧になれます。

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2024年度熱帯医学研修課程(3ヶ月コース)のカリキュラムが発表されました。

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このたび国際保健学分野の伊東 啓准教授が情報処理学会第85回全国大会において大会優秀賞を受賞しました。

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このたび国際保健学分野の伊東 啓准教授が、日本ソーシャルデータサイエンス学会2024春季研究発表会において最優秀賞を受賞しました。

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当研究所を中心とする疫学研究チーム(VERSUS)は、2021年7月から新型コロナワクチンの有効性を評価する研究を通して、これまでに9回にわたって暫定結果を公表してきましたが、このたび第10回目の暫定結果を公表しました。

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2月8日、永安 武学長並びにケニア拠点長の金子 聰教授が、首相官邸にて岸田文雄首相とケニア・ルト大統領の立ち合いの下に行われた無償資金協力「ケニア中央医学研究所研究機能強化計画」の文書交換式に参加しました。この背景には、長崎大学とケニアの医療・保健分野における長年に渡る非常に密接な協力関係が挙げられます。

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このたび小児感染症学分野の吉田レイミント教授が、ベトナム国カンホア省人民委員会「Certificate of merit award」を受賞しました。

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1月20日14時より呼吸器ワクチン疫学分野の研究グループVERSUS主催による公開オンラインセミナー「国内のデータに基づく新型コロナワクチンの評価」が開催されました。多数のご参加ありがとうございました。

イベント

このたび当研究所では、細菌学分野の助教(有期)を公募します。募集は締切りました。

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