渡航と帰国(過去の情報)

2021-12-24

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2022年2月20日0時から、ケニアからの帰国は、指定施設での3日間待機→待機なしに変更となりました。
ケニアからの帰国・入国者は、ワクチン接種証明の有無にかかわらず、
・全員、帰港後、直ぐの公共交通機関を使わない移動が許可されます。
7日間(8泊)の自主待機期間は継続です
くわしくは、以下で。

<日本への帰国・入国情報:令和4年2月12日更新>
2022/2/12現在の情報です。
2022年2月11日0時から、ケニアからの帰国は、6日間待機→3日間待機と変更となります。
こちら
ケニアからの帰国・入国者は、ワクチン接種証明の有無にかかわらず、
・全員、3日間の検疫所の指定する施設での待機、PCR検査陰性後、
・公共交通機関を使わない移動が許可されます。
くわしくは、以下で。

2022年2月7日から関空検疫所で、検疫登録の事前登録ができるようになりました。

MySOSアプリを使います。搭乗便到着予定日時の16時間までに申請すれば、入国までに審査完了するとのことです。手続が完了するとMySOSアプリの画面が緑色になるそうです。
以下を事前に登録するらしい・・。
・ MySOSダウンロードの確認
・ 質問票、誓約書の入力
・ ワクチン接種証明書有無の確認
・ 出国前72時間以内の検査証明書の確認

詳しくはこちらから。

手続の詳細は、検疫手続事前登録(ファストトラック)マニュアル ※現在関西国際空港(KIX)のみで。
(今後、他の空港にも広がると思います。)

2022年2月20日で変更

ケニアは、3日間の待機指定国に2022年2月11日0時から変更(6日待機国からの変更)になりました。3泊は、検疫所指定の施設での待機となり、3日目から移動が可能となります(ただし、公共交通機関は使えません)。したがって、帰国後3日目からの予定としては、以下の二通りとなります。

① 帰国後3日目に公共交通機関を使わずに帰宅し、翌々日8日目から通常の生活に戻る
若しくは、
② 帰国後3~7日目(4泊目か~8泊目の5泊)をどこかの宿泊施設で過ごし(指定施設での待機は、3日目(3泊まで))、8日目に公共交通機関で帰宅する 。

このような待機日程になります(2022年2月7日現在)。PCR検査は、自主採取の唾液検体。3日目の朝食前に検体採取となる。
※ケニアからの入国の場合、検疫所指定の施設での待機が終わる(上記図での3日目)の朝にPCRの検査が行われ、それが陰性(昼過ぎに結果が出るみたいです)であると、退所バス(指定施設のホテルから帰国した空港まで待機者(入所者とよばれるらしい)を送り届けるバス)の利用が可能となるとのこと。退所バスの利用・運用は、待機施設毎に待機者に連絡があるとのこと・・・。

ちなみにですが、2月7日にカタール航空(成田着)でケニアから帰国した関係者の入国の流れは以下の通りです。

17:15 成田着陸

17:45 機内で検疫官による説明はなし。検査の受付準備ができるまで着席して待つようにとCAから案内あり。その後、降機。

18:00 検査場到着、書類の確認

18:50 検査受付〜検体採取〜アプリの確認~厚労省QRコード読み取り等

・検疫所待機施設の要件の確認(シングル/ツイン、ビーガン/ハラール料理、喫煙の有無等)

・MySOSのみインストールと設定の確認がされた、COCOAは確認されていない

19:15 結果待機場到着・待機施設に提出する書類の記入

22:10 結果判明(到着から5時間)〜入国審査〜預け荷物受け取り~税関

・入国審査は、グループに分けて案内されるため、立ちっぱなし

22:40 到着口を出て同じバスで移動する人が揃うまで荷物とともに待つ

・立ちっぱなし(飛行機の中で休んで、体力温存することをすすめます)

23:15 バスに移動

23:30 待機施設に向けてバスが成田を出発

24:25 待機施設到着・少人数に分けてチェックイン

24:40 待機施設の部屋に到着(到着から7時間半)

・お夕飯配布

以上ーーーーーーー

<待機ホテルでは・・・>

検疫所の指定する待機ホテルでは、MySOSとは別に健康観察チャットという仕組みでチャットにより健康管理がなされます。待機ホテルにつくと説明が渡されるので、QRコードからチャットサイトにアクセスし、初回登録(入所IDが渡されるので)ののち、毎朝8時までの健康状態をチャットの指示に従い入力する必要がある(入力しないとコールセンターから連絡が来る)

待機ホテルでの健康観察チャットの画面
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<日本への帰国・入国情報:令和4年1月29日更新>
2021/12/24現在の情報です。
新型コロナウイルス感染症に関する新たな水際対策措置の変更(12月24日発表)こちら
2021年12月27日0時から、ケニアからの帰国は、3日間待機→6日間待機と変更となります。
ケニアからの帰国・入国者は、ワクチン接種証明の有無にかかわらず、
・全員、6日間の検疫所の指定する施設での待機、PCR検査陰性後、
・公共交通機関を使わない移動の許可。

2022/1/28発表
・オミクロン株が支配的になっている国・地域(ケニアを含むほぼ全世界)からの帰国者・入国者の待機期間が、7日間に縮小されました。 (帰国日は、0日)
水際対策措置(26)(1月29日午前0時から実施)で変更。

8日目からの公共交通機関を用いた(普通の)移動と生活が可能となります。

従って、ケニアからの帰国者は、入国後6日間の指定する施設での待機の後(帰国日は0日目)、
① 帰国後6日目に公共交通機関を使わずに帰宅し、翌々日8日目から通常の生活に戻る
若しくは、
② 帰国後6,7日目(7泊目と8泊目の2泊)をどこかの宿泊施設で過ごし(指定施設での待機は、6日目(6泊まで))、翌日の8日目に公共交通機関で帰宅する

のどちらかとなります。

検疫所が確保する宿泊施設での待機・誓約書の提出についてこちら

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2021/09/30 日本帰国時の自宅待機条件の変更について
10月1日から、帰国時の自宅待機条件が変わります。これまで14日間自宅待機が必要であったところ、
① ワクチン接種証明(ワクチンパスポート:各自治体が発行している)を取得していること
② 帰国後10日目(帰国日は0日目です)にPCR検査を実施し、陰性であることを証明出来た場合、11日目から自宅待機が解除されます。
厚労省情報はこちらから


<上記2つのQRコードは、以下サイトへのリンクです>
待機期間短縮のための陰性結果の届けと方法 →要約すると入国時にインストールしたmySOSアプリの設定の「特別な状況の届出(健康確認センターのサイトに移動)」から行う事になります。
検査機関リスト

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2021/07/26からワクチンパスポートが導入されましたが、帰国後の14日間の自主待機には影響ありません。公共交通機関の利用不可も、変更なしです。2021/07/29現在

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2021/03/02時点で帰国後の空港からの移動は、公共交通機関を使えませんでした。空港からの移動手段もお忘れ無く。

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関空到着のエミレーツ利用の場合、関空敷地内のレンタカー(到着後徒歩で移動可能)で長崎乗り捨てのレンタカーを借りることが可能です。約10時間で長崎に到着します。関空の敷地内ホテルで1泊後、朝8時にレンタカーを借りることが可能です。

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4月4日に、留学生が一名、帰国の予定です。彼女は、羽田空港着なので、羽田空港近くのホテルでの14日間の自主隔離としています。空港まではホテルが迎え(バス)に来てくれて、そのまま、check-in可能

☞ 到着国内空港でのPCR検査が陰性でも、14日間の自主待機期間が必要です。到着翌日が1日目です。(厚生労働省の配布資料より)

新たな水際対策で指定されている地域にケニアは、現時点では含まれていません(14日間の自主隔離のみです)。ちなみに、新たな水際対策で指定されている地域からの帰国については、検疫所長の指定する場所(検疫所が確保する宿泊施設に限る)で待機し、入国後3日目に改めて検査を受け、その上で、陰性と判定された方については、入国後14日間の残りの期間を、自宅等で待機することになります。

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2021/09/08、ケニア出国時の厚労省のHPより取得するQRコードについて
ナイロビ空港でのチェックインの際に日本の厚労省が入国に際し必要としているQRコードを提示する必要があります。(空港に向かう前に取得し印刷しておくことが肝要)
今回は、エミレーツ航空チェックインの入り口で同サイトからQRコードを取得したかどうか確認され、未取得だったため、職員から示された URL にその場でアクセスし、回答、QRコード取得を行いました。15分ほどかかりました。空港のフリーWifiを使いましたが、オフラインでもQRコード取得可能です。
以下の 「5.入国に当たっての調査票への入力とQRコードの取得」

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2021/07/18、ケニアに入国しました。関空の出発時(AirFrance)で確認されたのは、eVISAとMOHから発行されるQRコードでした。パリのトランジットの際は、PCR陰性証明(特に検体採取日)の確認を受けました。ケニア入国時には、検疫で、 MOHのQRコード(以下の3.) を提出(紙に印刷しておいた)しただけで、AfricaCDCのTTコード提示は求められませんでした。その後は、通常の入国審査(eVISAを提出)のみでした。

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<2021年6月18日よりケニア西部地域が感染拡大地域に指定され、行動制限がかかりました。ケニア国内での移動に制限がかかっています→7月31日まで延長されています。>
過去 14 日間に、ブシア、ビヒガ、キシイ、ニアミラ、カカメガ、ブンゴマ、ケリチョ、ボメット、トランス・ノゾイア、キスム、シアヤ、ホマベイ、ミゴリの各郡で発生した感染は、国全体の症例数の 60%を占めていること、上述の郡における陽性率は平均 21%で、全国平均の 9%とは対照的であること、前述の郡における感染の急増は、同様に COVID-19 感染の急増が報告されているウガンダ共和国に近いことも影響していると考えられる事から、6月18日、これらの郡が感染拡大地域(hotspot zone)に指定されました。これらの地域へ(からの)移動が制限されます。また、集会の禁止、夜間外出禁止(午後7時から午前4時まで)も施行されます。

<ケニア国内の飛行機による移動にについて:QRコードが必要です。>
(2021年7月22日追記)
移動規制に伴い、ケニア国内の航空便利用の場合は、ケニア保健省から発行されるQRコードが必要です。
こちらから取得出来ます。
入力が終わると直後にQRコードが自動でダウンロードされます(ちなみに、このときは、アンドロイド・スマホを用いました)。ダウンロードフォルダに保存されていますので、ダウンロードフォルダを探して下さい。ファイル名は、「Travellers_QR_Code.pdf]です。
入力内容は、搭乗する航空会社名、便名、座席番号、搭乗日、名前、生年月日、携帯電話番号、電子メール、パスポート番号(ID番号)、住所などです。座席番号は、小さい国内便は不定なので、適当に入れました。住所も、ケニア国内のカウンティ、サブカウンティを指定する形なので、適当にナイロビあたりで入力しました。面倒なので、必須項目(*のついている)のみを入力しました。
さらに、その後、6時間程して、件名:MOH KENYA – JITENGE QRCODEで、以下の内容が、メールで届きました。

☞7月20日(火)にナイロビからキスムに移動した際は、このコードを入手していなかったので、入国時に使った保健省のQRコードをキスム空港到着時に提示して、問題無く終わりました。
☞7月23日(金)にHomabayからNairobi(Wilson)に戻る際、Wilson空港でQRコードの提示が求められました。上記サイトで入手したQRコードで外に出ることができました。他の客は、QRコードがないので、出口で揉めていました。その場で、登録させられたようです。
☞7月26日(月)にモンバサに移動した際は、到着先のモンバサ空港でQRコードの提示が求められました。バーコードリーダーで読み取りもなされます。チェックインの時に登録の呼びかけがなされていたので、多くの乗客はQRコードを持っていました。ちなみに、帰りのナイロビ空港では、ノーチェックでした。

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6月11日、ケニア民間航空局(Kenya Civil Aviation Authority: KCAA)より、新たな水際対策措置が発表されました。ここから
日本からの渡航については、特に変更ありません。

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2021/05/15
以下の「6.入国時に必要なアプリ」の項へ
日本入国時に空港検疫エリアでインストール状況が確認される厚生労働省指定アプリのうち、ビデオ通話アプリが「Skype」から「MySOS」に変更されました。
●この「MySOS」アプリは、専用のURLまたはQRコードからインストールする必要がありますので、御注意ください。

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<ロックダウン、予定より早く解除へ・・>
5月1日、ケニヤッタ大統領は、最近の新型コロナウイルス感染状況の改善を受け、今年3度目となる大統領令を発表し、現行規制を一部緩和しました。下記5カウンティーのロックダウンは解除。夜間外出制限も午後10時から午前4時になりました。また、対面講義の再開も決定しました。
(2021年5月1日記)

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<ロックダウン措置により、ナイロビからケニア拠点のフィールドへの移動が現在制限されています・・・2021年5月29日まで>
2021年3月28日より、Nairobi, Nakuru, Kiambu, Machakos, Kajiadoの5つのカウンティーがCOVID-19の感染地域として指定され、これらの地域から/への移動が禁止されました。この措置は、別途通知があるまで継続(→4月12日に期間が60日間:5月29日までと発表された)とのことです。(感染地域内の移動は可能)
この地域の夜間外出禁止も午後8時から午前4時までとなり、大学、高校などの教育機関も対面講義の中止が決まっています。
海外からケニアへの渡航については、これまでの方針に従い、継続とのことです。
(2021年3月29日記)

2021/04/15記
ケニア政府は、4月12日付の官報をもって、同措置の期間を3月29日から60日間(5月29日まで)とする旨発表したとのことです。

2021/04/30記
ケニア入国時のTrusted Travel (TT)コード取得について:
在ケニア日本大使館から通知で、ケニア外務省からの連絡として、「トラステッド・トラベラー電子認証システム(Trusted Traveler (TT) electronic verification system)が本格的運用となった」旨の通知があったとの連絡あり。下記、ケニア渡航に際しての5.です。渡航される研究者は気をつけてください。

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<日本への帰国・入国情報:令和4年1月14日変更>
2021/12/24現在の情報です。
新型コロナウイルス感染症に関する新たな水際対策措置の変更(12月24日発表)こちら
2021年12月27日0時から、ケニアからの帰国は、3日間待機→6日間待機と変更となります。
ケニアからの帰国・入国者は、ワクチン接種証明の有無にかかわらず、
・全員、6日間の検疫所の指定する施設での待機、PCR検査陰性後、
・公共交通機関を使わない移動の許可。

2022/1/14
・以後、10日まで(帰国日は、0日)の自主待機に縮小されました。水際対策措置(25)(1月14日)で変更。

です。

検疫所が確保する宿泊施設での待機・誓約書の提出についてこちら