ケニアへの渡航について

2021年2月26日

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<ロックダウン措置により、ナイロビからケニア拠点のフィールドへの移動が現在制限されています>
2021年3月28日より、Nairobi, Nakuru, Kiambu, Machakos, Kajiadoの5つのカウンティーがCOVID-19の感染地域として指定され、これらの地域から/への移動が禁止されました。この措置は、別途通知があるまで継続とのことです。(感染地域内の移動は可能)
この地域の夜間外出禁止も午後8時から午前4時までとなり、大学、高校などの教育機関も対面講義の中止が決まっています。
海外からケニアへの渡航については、これまでの方針に従い、継続とのことです。
(2021年3月29日記)

<ケニア渡航に際しての準備>

現在、ケニアに渡航するに当たっては、下記の手続きが必要です。外務省のウェブサイトはこちらです。詳細すぎるので、ケニアの往復について、以下まとめます。

1.PCR検査とPCR陰性証明の取得(出発前96時間以内)

長崎大学の場合:長崎大学病院でPCR検査(唾液)を受けることが可能です。当日結果を受け取ることが出来ます。こちら

2. eVISA (現在、空港でのOn arrival VISAは取得出来ません)こちらから 

☞ 新しい申請システムになっています。書類が画像でしかアップ出来ません。招待状などのPDFをスクリーンキャプチャー等で画像にする必要があります。

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eVISA Applicationをクリックすると申請を始めることが出来ます。


※ 履歴(入力したデータ)が残る様になりました。
※ パスポートの表紙の写真も必要となりました(顔写真のページも)。
写真サイズは、小さくない(320KBほど)とアクセプトされません。招聘状も画像データにする必要があります。同じくファイルサイズを小さくする必要があります。
☞ ちなみに画像縮小は,こちらから

データに有力の際に渡航目的をVisitとするとよいです。渡航目的を聞かれた際に、そこで、Bussinessやmeetingを選ぶと、招聘機関の登録証のコピーをアップロードする必要が出てきます。Visit(意味不明ですが)を選ぶとそれがありません。
代わりにチケットの画像の提示を求めれるだけとなります。


3.Kenya Travelers Health Surveillance formへの入力とQRコードの取得 こちらから 

☞ 手続きが終了するとQRコードが登録メールアドレスに送られてきます。件名は、「MOH KENYA – JITENGE QRCODE」です。

☞ 空港の入国審査の前に、このコードが職員により、職員のスマホで確認されます。一部、確認がなく、印刷したQRコードを改修するのみの時もあるようです。このコード確認により、下記6.のJITENGUのアカウントがアクティブになるようですが、紙でQRコードが回収された場合、もしくは、スマホの画面のみで確認された場合でで、検疫官によるQRコードの端末での入力がなされなかった場合、JIGENGEアカウントがアクティブにならないこともあるようです(症状入力等ができない)。その場合でも、特に問題は起こりませんでした (出国の際の確認もありません)。

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ここで得られたQRコードを検疫官が読み取り、JIGENGE(下記の)と連携されるようです。また、携帯のSMSへのメッセージもこのQRコードから読み取るようです。(T先生情報)

4. JITENGEアプリのインストール

ケニア到着後、14日間、健康状態を記録する必要があります。

JITENGEアプリにダウンロードはこちらから。

アンドロイド版のみのようです。 

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2021/03/03入国時、QRコードの確認がなされず(QRコードを印刷した紙の提出のみでした)、JITENGEのアカウントがアクティベートされませんでした。そのため、健康記録が出来ませんでしたが、出国時に確認されることはありませんでした。

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ケニアに赴任されているT先生からの情報です(3月30日記)。
以下、JITENGEの画面です。毎日(14日間)、報告する必要があります。



報告を怠ると警告のSMSが送られてきます(以下)。

とはいえ、多分罰則はない・・・(T先生曰く)。

5.AfricaCDCが発行するTrusted Traveler(TT)codeの取得(機能していない?)

☞ こちらから

☞ TTコードは必要とは決められていますが、システムが機能していない(日本など、幾つかの国の検査室の登録が出来ていない)などの理由でどうも使われていないようです(2021年3月2日現在)。一応のところ、取得は出来ますので、取得しておいた方が良いのかもしれません。

☞ 登録が終わるとすぐにQRコードが発行されます。

☞ 令和3年3月3日(水)、ナイロビの空港での確認には、このコードは、ケニア入国の際に確認されませんでした。

6.外務省のたびレジへの登録 こちらから


・・・・・・

<ケニアから日本に帰国時の準備(ケニアでの)>

日本への帰国に当たっても幾つかの手続きが必要です。かなりの頻度で、変更があるので要注意です。厚生労働省のウェブサイトで確認するようにしてください。

1.PCR検査と陰性証明(出国72時間以内)の取得

この陰性証明(ケニアの検査)は、ケニアでの空港へののアクセス時に必要となりますが、下記のAfiricaCDCのTTコードでも大丈夫と思われます(陰性証明は、AfricaCDCのサイトに検査ラボから報告され、Africa CDCからメール、SMSでTTコードの発行が連絡されてきます。

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PCR検査機関として、ナイロビのナイロビ病院真向かいのLandmark PlazaにあるMedlynksは、日本語で対応してもらえます。PCR検査料6800Ksh、日本向けの書類発行料(2500Ksh)、バイク便で運んでもらうと+500Ksh。検査は、PCR検査で、ケニア政府のガイドラインに基づき、口腔粘膜、咽頭粘膜から2か所採取して行われます。夕方の検体採取で翌々日の午前中検査書類が発行されます。(カード払い、MPesa払い)

2.厚労省フォーマットの陰性証明書の取得

こちらは、日本への入国時に必要です。

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出国前72時間以内の検査証明書です。2021年3月19日の入国者からになります。
(変更が度々ありますので、ご注意下さい)

厚生労働省ウェブサイトより:検査証明の様式は、出国前72時間(検体採取から搭乗予定航空便の出発時刻までの時間)以内に検査を受けて取得した、所定のフォーマット(日本語英語)を使用してください。所定のフォーマットによる検査証明発行に対応する医療機関がない場合には、任意のフォーマットの提出も可としますが、上記の「検査証明書へ記載すべき内容」が満たされている必要があります。
医療機関・医師名、印影については、必ずしも各国で取得できない事情があることから、検疫官の判断により、有効な証明とみなすことがあります。

<検査証明について> 厚生労働省からの情報
検査方法については、「核酸増幅検査(Nucleic Acid Amplification Test)のPCR(polymerase chain reaction)法」、「核酸増幅検査(Nucleic Acid Amplification Test)のLAMP(Loop-mediated isothermal amplification )法」、「抗原定量検査quantitative antigen test」のいずれかが有効となります。抗原定性検査は有効ではございませんのでご注意ください。

3.AfricaCDCが発行するTrusted Traveler(TT)codeの取得(こちらは機能している)

ケニアのPCR検査施設は既に登録承認されていますので、登録検査機関での検査が必要です。検査機関でPCR検査を受けると、その結果を検査実施機関がAfricaCDCに検査対象者の電子メールアドレスと供に登録します。検査結果が出ると電子メールが送られてきます。時々、スパムメールに分類されていることがあるようです。メールは、admin@panabios.org←@を全角にしていますので注意)から「Lab Test Certificate.」という件名で送られてきます。メールに示されているリンクを開くとTTコード(実際はQRコード)を入手する事が出来ます。

Africa CDC(実際は、Panabios)からメールで送られてきたTTコードのPDFファイルを印刷したもの。ナイロビ空港に向かう際は、画面での表示は面倒なので、印刷しました。右下の黄色いシールは、空港の入り口で貼られたもの(印刷の方が手続きが簡単)
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2021年3月10日のケニア出立の際(エミレーツ航空使用)には、ターミナルに入る時点で(外で)TTコード(QRコード)の係員による読み取りと日本入国の際に必要路されるQRコード(下記の4.)が確認されました。また、チェックインカウンターでも、このQRコード(日本入国の際に必要となる)が確認されました。最終到着地の国毎のマニュアルがあるようでそれを見ながらの対応のようです。
ちなみに、エミレーツ航空のJKIAのターミナルは、2月から変更になっています。これまでと同じ中央の共有降車場で降車するとかなり歩く(もしくはタクシーを用いる)必要があります。

※ エミレーツの搭乗ターミナルは、T2に移動しています。(2021/03/10時点)
※ 到着時のターミナル(入国審査等)は、これまでと同じ場所。

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2021/03/10、ドバイでのナイロビからの帰国時のトランジットの際もPCR陰性証明の提示と厚生労働省の帰国時のQRコードの提示を求められました。

4.日本入国時に必要な書類(誓約書)

印刷して記入する必要があります。事前に印刷しておくこををお勧めします。

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厚労ウェブサイトより:
入国後14日間の自宅等での待機、公共交通機関の不使用、健康フォローアップの実施、地図アプリ機能等による位置情報の保存、保健所等から位置情報の提示を求められた場合には応ずること、接触確認アプリの利用等について内容をよく理解したうえで誓約書を検疫所へ提出してください。
日本語   ・英語

5.入国に当たっての調査票への入力とQRコードの取得

入国にあたり厚生労働省への調査への回答、その後に得られるQRコードを事前に取得しておくとよいです。到着後ですと手間がかかるので、出発前に入力を終了し、QRコードを取得しておくことをお勧めします。座席番号の入力が必要ですので、搭乗のオンライチェックインを済ませておくと便利です。

厚生労働省の調査票は、こちらから→Questionnaire app (mhlw.go.jp)

調査のすべての入力が終了するとQRコードが提示されます。印刷ボタンがありますので、PDFで保存し、入国時に、検疫官から提示を求めらますので,それを提示します。(LINEに関する情報無くなりました

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上でも書きましたが、ケニア出国時に、日本の入国時のQRコードを取得しておいた方がよいです。

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帰国後の追加情報(3月11日エミレーツにて関空着):
到着前に機内で別の確認票が手渡されます。再度症状、と渡航先を聞かれます。それに機内で記入しておきます。関空到着後、機内での検疫官の説明の後、降機します。20人ぐらい毎のグループにわけれれ、QRコードの確認の後、唾液採取場に向かいます。受付で、検体番号が先の調査票にも貼られます。唾液検体(検体番号付き)のスピッツ(漏斗も、,これよい)を渡され、個々のブースで唾液を採取します。それを検体窓口に提出し、次の窓口に移動(歩く)。COCOAのインストールとLINEに関する説明があります。あと、自宅への移動方法も聞かれます。これは簡単に終わります。
その後、待機場所(搭乗ゲートの前の普通の椅子)でPCRの結果を待ちます。ディスプレイがあり、そこに検査が終了した検体番号が表示されます。
約40分で結果が出ると言うことです。今回は、16:41に着陸ののち、降機、唾液検体を取り、PCRの結果がディスプレイに表示されたのが17:50でした。その後は、入国審査の場所まで移動し,その直前で陰性の結果のシールを先の調査票に貼ってもらい、顔認証の入国審査で入国。荷物を受け取り、出口へ、という手順です。約1時間10分ほどで、外に出ることが出来ました。

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6.必要なスマホ・アプリのインストール(こちら

帰国前に必要となるアプリ(スマホの)は、以下の通りです。インストール方法についてはこちらから。

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3月25日:位置情報確認アプリの名前がOELとなりました。以前はOSSMAでした。
OELは、入国後に、入国者健康管理センターからメールで送られる案内により利用可能となるようです。入国時にはまだ使えません。

7.帰国後の移動手段の確保と14日間の自主待機 (日本の水際対策

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2021/03/02時点で帰国後の空港からの移動は、公共交通機関を使えませんでした。空港からの移動手段もお忘れ無く。

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関空到着のエミレーツ利用の場合、関空敷地内のレンタカー(到着後徒歩で移動可能)で長崎乗り捨てのレンタカーを借りることが可能です。約10時間で長崎に到着します。関空の敷地内ホテルで1泊後、朝8時にレンタカーを借りることが可能です。

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4月4日に、留学生が一名、帰国の予定です。彼女は、羽田空港着なので、羽田空港近くのホテルでの14日間の自主隔離としています。空港まではホテルが迎え(バス)に来てくれて、そのまま、check-in可能

☞ 到着国内空港でのPCR検査が陰性でも、14日間の自主待機期間が必要です。到着翌日が1日目です。(厚生労働省の配布資料より)

新たな水際対策で指定されている地域にケニアは、現時点では含まれていません(14日間の自主隔離のみです)。ちなみに、新たな水際対策で指定されている地域からの帰国については、検疫所長の指定する場所(検疫所が確保する宿泊施設に限る)で待機し、入国後3日目に改めて検査を受け、その上で、陰性と判定された方については、入国後14日間の残りの期間を、自宅等で待機することになります。