ケニア渡航について

2024-01-08

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2024年1月より、ケニアへの渡航時のVISA申請が停止され、Electronic Travel Authorisation (eTA)への登録に一本化されました(すでにVISA申請サイトは継続されていますが、過去のVISA申請の参照のみ可能です。新規申請はできなくなっています)。

すでにeVISAを持っている場合は、eTAは、不要です。マルチVISAを持っている場合も、期限までは使えるようです。その後のマルチVISAの申請については、まだ不明です。

eTAは、ケニアへの渡航資格を判定するシステムで、ケニア共和国政府が渡航許可を認可するもの・・・と説明されています。(とはいえ、旅行者がケニアに入国できるかどうかを決定するものではありませんと説明されています。)したがって、入国審査の際は、これまで通り、入国審査官による入国許可が必要です。

こちらから登録します。(10分程度で入力できるようです)料金は手数料込みで、34ドル。

Webサイトによると、ケニアへのeTA申請は、認可に十分な時間を確保するため、少なくとも渡航の3日前までに提出する必要があるとされています。「旅行者は旅行の3ヶ月前から、申請書を提出することができます。旅行者は、宿泊施設と交通機関のチケットを予約したらすぐに申請することを強くお勧めします。」とウェブでは説明しています。