VERSUS
Vaccine Effectiveness Real-time Surveillance for SARS-CoV-2

VERSUSとは

新型コロナワクチンの発症予防や重症化予防における有効性を、国内で経時的に明らかにすることを目的とした研究です。
科学的な意義に加え、国内でこのような研究を行うことは、国独自のワクチン政策を議論するためにも重要です。
2021年の7月から研究を開始し、2022年3月の時点で14の病院やクリニックが参加しています。(参加施設へ)
ワクチンの種類や接種回数、接種後の時間経過に加え変異ウイルスの出現などによって絶えず変化していくワクチンの効果を、経時的にモニタリングします。