バイオリソースセンター(熱研生物資源室 NEKKEN BRC)

熱研生物資源室(NEKKEN Bio-Resource Center, NEKKEN BRC)は、ヒト病原性の寄生虫を中心とした生物資源の収集・維持・管理を行い、研究教育用リソースとして国内外の研究教育機関へ提供している。これらリソースの保存や品質管理に関する技術開発、培養法の改善にも取り組んでいる。現在、約950株の原虫株、3種3株の蠕虫を保有しており、また病原体を媒介する昆虫の収集にも取り組み始めた。
スタッフ
- 教授(室長兼務)
- 見市文香
- 助教
- 風間真
- 技術職員
- 濱﨑めぐみ
- 技能補佐員
- 迎智秋
- 原虫株事業
文部科学省が2002年度より開始した「ナショナル バイオリソース プロジェクト(以下NBRP)」に熱帯医学研究所として参画しており、現在は千葉大学真菌医学研究センターを代表機関とする「NBRP病原真核微生物」における分担機関として原虫株リソースを担っている。
保存原虫種の一例- Entamoeba histolytica
- Trypanosoma cruzi
- Plasmodium falciparum
- Leishmania donovani
- Toxoplasma gondii
- 蠕虫株事業
マンソン住血吸虫やフィラリア2種を保有している。凍結保存法が確立されていないため、継代することで維持している。 維持している蠕虫種- Brugia malayi
- Brugia pahangi
- Schistosoma mansoni 蠕虫リソースに関する詳細は、こちら(protozoa@tm.nagasaki-u.ac.jp)へ
- 媒介昆虫事業
準備中