国際保健学分野
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▼ 情報(2009年1月−12月) ▼


2009/12/21
教員の論文が日本衛生学雑誌にアクセプトされました。
橋爪真弘、上田佳代、西脇祐司、道川武紘、小野塚大介. 黄砂の健康影響― 疫学文献レビュー.


2009/12/10
『うず潮』 長崎新聞(12月10日)にて「大地という揺りかご」を掲載しました。(山本太郎)


2009/12/02
当分野の山本太郎教授が、内閣府 第6回 科学技術外交戦略タスクフォース会合に出席しました。


2009/11/30
当分野の山本太郎教授が、環境・社会システム統合研究フォーラム「気候変化/気候変動適応型社会」を実現する融合型デザインシステムに委員として出席しました。


2009/11/26
中国 天津科学技術出版社にて「新型インフルエンザ 世界がふるえる日(中国語版)」が出版されました。(山本太郎)


2009/11/04
『うず潮』 長崎新聞(11月4日)にて「忘れること勿れの石」を掲載しました。(山本太郎)


2009/10/28
当分野の山本太郎教授が、内閣府 第4回 科学技術外交戦略タスクフォース会合に出席しました。


2009/10/27
当分野の山本太郎教授が訳した感染症疫学が重訳されました。


2009/10/26
米国大使館ボデュジンスキー科学技術・医療担当書記官が当研究室を訪問(10月8日)いたしました。


2009/10/22-23
第50回日本熱帯医学会大会が沖縄で行われました。
当分野の山本太郎教授、奥村順子准教授、砂原俊彦助教、橋爪真弘助教、大木美香、Ubydul Haque、張卓、江口克之が出席、発表しました。


2009/10/17
当分野の山本太郎教授が、北海道医学大会集中治療分科会にて「新型インフルエンザ:歴史、対策、
課題、国際協力の視点から」の特別講演を行いました。


2009/10/14
当分野の山本太郎教授が、内閣府 第3回 科学技術外交戦略タスクフォース会合に出席しました。


2009/10/09
当分野が担当しました、セミナーが開催されました。
第4回国際連携セミナー
第56回大学院セミナー


2009/10/07
当分野の山本太郎教授が、海洋研究開発機構 環境・社会システム統合研究フォーラムの外部有識者に就任しました。


2009/10/01-02
国際保健学分野にて、「感染症の分子進化研究会・第2回」が開催されました。
    テーマ: 分子進化と分子時計
    主催者: 山本太郎
    主   賓: 古瀬祐気(東北大学大学院医学系研究科微生物学分野)
    参加者: 奥村順子、砂原俊彦、猪飼桂、藤井秀文、江口克之


2009/10/01
当分野に大学院生のJean Pierre Malemba(ジャンピエールマレンバ チブイ)さん、猪飼桂さん、
研究生のVu Hai Ha(ブ ハイ ハ)さんが加わりました。


2009/10/01
『うず潮』 長崎新聞(10月1日)にて「昆明への旅」を掲載しました。(山本太郎)


2009/09/28
国際保健学分野にてHTLV-1の感染自然史研究会が開催されました。
課題 : 遺伝子から見たHTLV-1と日本人のかかわり
          〜 HTLV-1がいつ、どこから日本に来て、どのように広まったのか 〜
参加者 : 山本太郎、伊波英克(大分大学医学部微生物学講座)、大谷正史、江口克之、猪飼桂、
            奥村順子、藤井秀文


2009/09/24
当分野の山本太郎教授が、第2回国際保健検討委員会に参加しました。


2009/09/18
当分野の山本太郎教授が、第1回(8月25日)、第2回(9月15日)内閣府総合科学技術会議「科学技術外交タスクフォース」に委員として参加しました。


2009/09/09
当分野が担当しました、国際連携セミナーが開催されました。
第1回国際連携セミナー
第3回国際連携セミナー


2009/09/02
『うず潮』 長崎新聞(8月30日)にて「セミの墓標」を掲載しました。(山本太郎)


2009/08/26
院生の論文がPLoS one誌に掲載されました。
Haque U, Ahmed SM, Hossain S, Huda M, Hossain A, Alam MS, Mondal D, Khan WA, Khalequzzaman M, Haque R. Malaria Prevalence in Endemic Districts of Bangladesh. PLoS one 4:8 2009.[Full text]


2009/08/07
内閣府科学技術外交戦略タスクフォース会合委員に就任しました。(山本太郎)


2009/08/07
『うず潮』 長崎新聞(7月30日)にて「ハイチからの手紙」を掲載しました。(山本太郎)


2009/08/06
院生の論文がMalaria Journal誌に掲載されました。
Haque U, Huda M, Hossain A, Ahmed SM, Moniruzzaman M, Haque R. Spatial malaria epidemiology in Bangladeshi highlands.Malaria Journal. 8:185 2009. [Abstract]


2009/07/10
論文がTropical Medicine and Health誌にアクセプトされました。
Oshima K, Fujii H, Eguchi K, Otani M, Matsuo T, Kondo S, Yoshiura K, Yamamoto T.
A Further Insight into the Origin of Human T-Lymphotropic Virus Type 1 (HTLV-1)
in Japan, Based on the Genotyping of ABCC11. Tropical Medicine and Health.
2009(in press).


2009/07/01
秋田さきがけ(6月5日), 高知新聞(6月17日), 山梨日日新聞(6月5日)にて 「国際協力の体制整備が急務」を掲載しました。(山本太郎)


2009/06/26
論文がAIDS PATIENT CARE and STDs誌にアクセプトされました。
Magafu M, Moji K, Lgumvor EU, Hashizume M, Mizota T, Komazawa O, Cai G, Yamamoto T. Usefulness of Highly Active Antiretroviral Therapy on Health-Related Quality of Life of Adult Recipients in Tanzania.AIDS PATIENT CARE and STDs.
2009(in press). (IF=2.392)


2009/06/25
2009年7月4日−5日に国立民族博物館で開催される「人類の移動誌研究会 第2回」にオブザーヴァー参加します。(山本太郎・江口克之)


2009/06/25
『うず潮』 長崎新聞(6月25日)にて「地球と生命の共進化」を掲載しました。(山本太郎)


2009/06/17
当分野の山本太郎教授が、報道センター NBC 「新型インフル県内初感染者」(6月17日放送)に出演しました。


2009/06/16
『ほんとうに読んでほしい本 プレジデント社 150冊』 にて「人類史から見た、感染症とパンデミックの起源」が再掲載されました。 (山本太郎)


2009/06/05-06
国際保健学分野にて、「感染症の分子進化研究会第一回」を開催しました。現在、当研究室ラボ系では、分子系統解析、分岐年代推定などの手法を用いて、成人T細胞白血病ウイルスなどの病原体の時間軸
(1万年くらいの単位)の中における感染自然史の解明に取り組んでいます。この研究の今後の展開について、結核の専門家の方々と幅広い意見交換をしました。
主催者:山本太郎
参加者:松本壮吉(大阪市立大・医・細菌)、岡真優子(同左)、平山幸雄(同左)、立石善隆(同左)、
           和田崇之(大阪市立環境科学研)、猪飼桂、江口克之、藤井秀文


2009/06/01
当分野に奥村順子准教授、客員研究員の張卓さんが加わりました。


2009/05/23
『うず潮』 長崎新聞(5月23日)にて「我々はどこから来たのか」を掲載しました。(山本太郎)


2009/05/23
当分野の山本太郎教授が、長崎大学薬学部多目的ホールにて「新型インフルエンザ 〜歴史・生態・国際協力の視点から〜」の講演を行いました。


2009/05/22
週刊新潮 5月28日号 にて 『日本人45万人が死亡した「スペインかぜ」生死の分かれ目』 (スペインかぜの症状について) を掲載しました。(山本太郎)


2009/05/19
長崎新聞(5月19日)にて「水や空」(新型インフルエンザ感染について)を掲載しました。(山本太郎)


2009/05/10
よくわかる新型インフル 読売新聞(5月10日)にて「正しい知識で新事態に備え」を掲載しました。
(山本太郎)


2009/05/07
日本国際保健医療学会理事に選出されました。(山本太郎)


2009/05/04
西日本新聞(5月4日)にて「新型インフルなぜ誕生」を掲載しました。(山本太郎)


2009/05/03
『今を読む』 中国新聞(5月3日)にて『「正当な危機感」を抱こう』を掲載しました。(山本太郎)


2009/04/30
毎日新聞(4月30日)にて 「恐れすぎず、甘く見ず」を掲載しました。(山本太郎)


2009/04/28
読売新聞 夕刊(4月28日)にて 「よみうり寸評」を掲載しました。(山本太郎)


2009/04/27
当分野の山本太郎教授が、アフリカ科学技術協力シンポジウムにパネリストとして参加しました。


2009/04/21
『うず潮』 長崎新聞(4月21日)にて「私にはわからない」を掲載しました。(山本太郎)


2009/04/21
論文がTropical Medicine and Health誌にアクセプトされました。
Abe M, Muhoho ND, Sunahara T, Moji K, Yamamoto T, Aoki Y. Effect of communal piped water supply on water use pattern and the transmission of schistosomiasis haematobia in an endemic area of Kenya. Tropical Medicine and Health .
2009 (in press).


2009/04/10
論文がJournal of Medical Virology誌にアクセプトされました。
Eguchi K, Fujii H, Otani M, Oshima K, Matsuo T, Yamamoto T. Human T-Lymphotropic Virus Type 1 (HTLV-1) Genetic Typing in Kakeroma Island, an Island at the Crossroads of the Ryukyuans and Wajin in Japan, Providing Further Insights into the Origin of the Virus in Japan. Journal of Medical Virology.2009 (in press). (IF=2.576)


2009/04/01
当分野に大木美香さん、Ubydul Haque(ウビドゥル)さん、Md. Manirul Islam(ムニール)さんの3名が大学院生として加わりました。


2009/03/31
『Back up』 Mutants are All Around us! 突然変異にて「人類滅亡の悪夢を科学する」を掲載しました。(山本太郎)


2009/03/26
当分野の山本太郎教授が、KTNテレビ長崎 できたてGopan 「新型インフルエンザ」に出演しました。


2009/03/24
月刊 新医療 2009 April にて「ハイチで出会った医師の言葉―目標に向かって努力すれば、夢は実現する」を掲載しました。(山本太郎)


2009/03/16-18
当分野の山本太郎教授が、WHO/TDRのステイクホルダー会議(於:ベルリン)に日本代表の一人として参加しました。


2009/03/15
『今を読む』 中国新聞(3月15日)にて「自然の「ゆとり」に学べ」を掲載しました。(山本太郎)


2009/03/13
日本国際保健医療学会の代議員に就任しました。(山本太郎)


2009/02/21-03/08
当分野の山本太郎教授が、内閣府科学技術ミッションに参加し、科学技術外交の一環としてアフリカ4カ国(南ア、ケニア、エジプト、ガーナ)を訪問しました。


2009/03/05
『うず潮』 長崎新聞(3月5日)にて「旅」を掲載しました。(山本太郎)


2009/02/17
当分野の山本太郎教授が、佐賀県衛生生薬業センターにて「気候変動と感染症:生態学的視点から」の講演を行いました。


2009/02/13
感染症沖縄フォーラムが沖縄で行われました。当分野の藤井秀文,大木美香,大島謙吾が発表しました。
・遺伝子から見たHTLV−1と日本人のかかわり〜HTLV−1がいつ、どこから日本に来て、どのように広ま
  ったのか〜 (藤井秀文)
・デング熱伝播のシュミレーションモデル"Excel-Ent"の開発 (大木美香)
・HTLV-1はどのようにしていつ頃日本にもたらされたのか? (大島謙吾)


2009/02/10
『うず潮』 長崎新聞(2月7日)にて「寓話から学ぶ」を掲載しました。(山本太郎)


2009/02/07
近畿熱帯医学研究会が於京都大学東南アジア研究センターで行われました。当分野の山本太郎教授が「感染症共生:生態学的視点から」の講演を行いました。


2009/02/05
当分野の山本太郎教授が、兵庫県立教育研修センター公開講座にて「命の大切さ:3人の医師との出会い」の講演を行いました。


2009/02/02
JAMIC JOURNAL 2009.2にて「国際医療協力はもっと身近なところに」を掲載しました。(山本太郎)


2009/01/30
全国保健所長会が東京で行われました。当分野の山本太郎教授が「気候変動と感染症:生態学の視点から」の講演を行いました。


2009/01/27
当分野の山本太郎教授が、長崎県立シーボルト大学にて「インフルエンザ:歴史・生態学・国際協力の視点から」の講演を行いました。


2009/01/11
長崎市科学館で長崎県生物学会第38回大会が開かれました。江口が「遺伝子から見たHTLV-1と日本人の関わり〜HTLV-1がいつ,どこから日本に来て,どのように広まったのか〜」という演題で口頭発表をしました。(江口・藤井・大谷・大島・山本共同発表)


2009/01/09
『うず潮』 長崎新聞(1月9日)にて「変化の前提は解放?」を掲載しました。(山本太郎)


2009/01/05
熱帯医学会常任理事(庶務・会計)に就任しました。(山本太郎)



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