2022年7月2日(土)、独立行政法人国際協力機構東京センター/独立行政法人国際協力機構九州センター・認定NPO法人 日本ハビタット協会さまの主催により、特定非営利活動法人エイズ孤児支援NGO・PLASさまと共同で長崎大学が日本のみなさまに向けてのオンライン事業報告会【ケニアの住民主体の国際協力を感じてみよう!~住民が変わり、社会が変わり、私も変わる!】に参加させていただきました。
3団体はケニアの同じホマベイ郡で衛生活動を行っており、今回日本ハビタット協会さまからは「スマイルトイレプロジェクト -住民主体のトイレ建設-」、PLASさまからは「エイズ孤児を抱える貧困家庭の生計向上とキャリアプランニング支援」という内容で事業内容の発表があり、長崎大学からは「持続可能なスナノミ感染症対策プロジェクト」のこれまでの進捗をお話ししました。
当日は50名以上の方にご参加いただき、ケニアで実施されている支援事業について広く共有させていただく素晴らしい機会となりました。