岡庭健在ケニア日本大使館 特命全権大使がNEC・KEMRIとの新生児指紋認証プロジェクトサイトを視察されました

2023-05-11

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5月11日、岡庭健特命全権大使がNEC・KEMRIとの共同プロジェクト「新生児指紋認証プロジェクト」の視察のため、クワレカウンティ・キナンゴ病院を訪問されました。

JICAケニア岩間所長、JICA-TCP渡部チーフ、在ケニア日本大使館から頼田二等書記官、西村二等書記官、KEMRI Prof Songok所長もサイト視察に同行されました。

プロジェクトサイト視察の前には、クワレ郡議会に訪問し、郡議長のMrs. Govi Fatuma Achani、副郡議長のMr. Kombo Cheremaを表敬訪問しました。

クワレ郡政府よりクワレ郡の説明を受けた後、岡庭大使より日本側の支援等について話され、長崎大学が長年に亘りケニアでの活動をしていること、本日も列席している旨大使より、ご説明いただきました。その後キナンゴ病院に向かい、新生児指紋認証プロジェクトの事務所にて、KEMRIの共同研究者であるDr Muuo氏、プロジェクトスタッフのMrs Rukia氏からプロジェクトの説明と、指紋認証の実演が行われました。

サイト視察を通じて、岡庭大使からは実際の現場の見学を通じて、よりプロジェクトの詳細な内容を理解することができた、プロジェクトが別地域でのトライアルが進み、事業がスケールアップすることで、より多くのケニアならびに世界のワクチン接種や医療サービスの改善につながることを期待する旨、総評をいただいきました。

同プロジェクトは昨年9月よりキナンゴ病院での実証実験が開始し、今年4月より同クワレ郡のクワレ準郡病院ならびDiani Health Centerで実施地域を拡張しており、今後の母子保健サービスの向上への貢献が期待されています。

クワレ郡議長、副議長への表敬訪問の様子
クワレ郡事務所表敬訪問時の集合写真
KEMRI共同研究者 Dr Muuo氏によるプロジェクトの説明と実演
プロジェクトサイトであるキナンゴ病院での集合写真