Africa CDC一行のケニア拠点訪問・視察について

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1月9日、アフリカCDC一行がケニア拠点オフィス及びラボの視察・評価に来られました。ケニア拠点からは井上真吾赴任教授、Gabriel Miringラボ責任者が同席し、ラボにおけるバイオセーフティ管理及び、ケニア拠点で毎年開催されているTCTP(JICA第三国研修)とP3トレーニングについての説明を行われました。また、アフリカCDC一行はトレーニング施設の評価としてオフィスのICT環境(オンラインミーティング)や会議室の許容人数及び非常口設置箇所等の施設全体の評価も行われました。評価・視察を終えて、アフリカCDC一行より、狭小スペースの中ではあるものの、ケニア拠点の管理・運営に賞賛の御言葉をいただきました。評価結果については、後日KEMRI本部よりケニア拠点に通知される予定です。

井上教授及びGabriel氏によるラボ管理に掛かる説明
NUITM-KEMRIラボ視察(試薬調整室)
NUITM-KEMRIラボ視察(冷凍庫室)
NUITM-KEMRIラボ施設(P2ラボ)-①
NUITM-KEMRIラボ視察(P2ラボ)-②
P3ラボ視察(細胞培養室より)
P3ラボ視察(井上教授による紹介)