TICAD8 公式サイドイベントにおいて、母子登録に関する内容の発表を行いました。

TICAD8 公式サイドイベントにおいて、母子登録に関する内容の発表を行いました。

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2022年9月15日、長崎大学、認定NPO法人ロシナンテス、公益社団法人日本WHO協会が主催する第8回アフリカ開発会議(TICAD8)サイドイベント(後援:内閣府、外務省、厚生労働省、デジタル庁、JICA、公益財団法人 風に立つライオン基金)において、本拠点のクワレフィールドにおいて実施している母子登録システム(WIRE: Women and Infant REgistration)と新生児生体認証に関する成果が発表されました。

オンライン形式での実施で、ケニアをはじめとしたアフリカ(カメルーン、スーダン、ガーナ)からの発表があり、今後、母子健康手帳のデジタル化や母子登録に関するコンソーシアムを立ち上げることとなりました。

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