私たちは、自分の手で疫学研究を実践し、解析し、論文を書いてみたいと思っている若い研究者を歓迎しています。もちろん初心者でも大歓迎です。 感染症や呼吸器内科の臨床医を目指そうとしている人も、研究を経験し一度エビデンスを作る側になってみることで、視野の広い臨床とより充実した診療が可能になります。

私たちの教室では、熱帯医学研究所内の小児感染症学分野の吉田レイミント教授、臨床感染症学分野の有吉紅也教授と共同で研究をおこなうことができます。

また、国立感染症研究所の鈴木基感染症疫学センター長、福島県立医科大の山藤栄一郎教授とも、密接に連携して研究を行っています。国内の研究機関や海外の研究室など、私たちの教室を卒業した次のステップも積極的に紹介します。興味がある人はいつでも見学にきてください。