平成１３年度 共同研究公募課題
| 研究分野 | 研究課題名 | 新規･継続 |
教授
|
助教授
|
講師
|
助手
|
|
| 分子構造解析 | （１） | 日本脳炎ウィルス･デングウィルスのレセプターの同定 | 新規 | ||||
| （２） | デング−日本脳炎キメラウィルスの作製 | 継続 | |||||
| （３） | フラビウィルス非構造蛋白質NS3の生物活性 | 継続 | |||||
| 病原因子機能解析 | （１） |
へリコバクターピロリの病原性に関する研究 |
継続 |
和田 昭裕 |
|||
| （２） | 病原細菌によるβディフェンシン−２の発現誘導 | 継続 | |||||
| 感染細胞修飾機構 | （１） | トリパノソーマの病原性と発育変態に関わる分子生物学的研究 | 継続 |
中澤 秀介 |
|||
| （２） | マラリア原虫の防御免疫に関わる研究 | 継続 | |||||
| （３） | 腸管内感染原虫症の疫学研究 | 継続 | |||||
| 寄生行動制御 | （１） | 開発途上国における土壌伝播寄生虫の伝播疫学 | 新規 | ||||
| （２） | ビルハルツ住血吸虫症の病態像 ーこれまで注目されなかった病変 | 継続 | |||||
| 炎症細胞機構 | （１） | 感染防御因子遺伝子の発現制御解析とその応用 | 継続 | ||||
| （２） | ＤＮＡ修復機構と感染症 | 継続 | |||||
| 病変発現機序 | （１） | 慢性肝疾患の癌化にいたる肝組織像の変化及びウイルス学的研究 | 継続 |
井関 充及 |
|||
| （２） | カポジ肉腫における分子病理学的及び病理組織学的研究 | 継続 | |||||
| 感染症予防治療 | （１） | 微生物感染症の発症機構と宿主応答 | 継続 |
渡邊 貴和雄 |
|||
| エイズ・感染防御 | （１） | ＳＡＧＥ法による成人Ｔ細胞白血病における慢性型から 急性型の進展に関与する遺伝子の検索 | 新規 | ||||
| （２） | 成人Ｔ細胞白血病細胞におけるサイクリンＤの発現 | 継続 | |||||
| 生物環境 | （１） | 疾病媒介蚊の空間分布規定要因解析法の開発 | 継続 | ||||
| （２） | 疾病媒介蚊の防除効果判定精度改善に関する研究 | 継続 | |||||
| 社会環境 | （１） | 熱帯病対策における地理情報システム（ＧＩＳ）の応用 | 新規 | ||||
| （２） | 東・南アフリカにおけるエイズ流行に関する研究 | 継続 | |||||
| （３） | 開発途上国における疾病対策と貧困・環境・文化 | 継続 | |||||
| 疾病生態 | （１） | 紫外線（ＵＶ−Ｂ）照射と生体免疫能の関連 | 継続 | ||||
| 熱帯病資料情報センター | （１） | 熱帯病の数学モデルの構築と予防制圧への応用 | 新規 | ||||
| （２） | 南日本に多発する恙虫病の解明 | 継続 |