オンライン交流プログラム
長崎大学におけるこれまでの国際共同教育の経験を活かすと共に、オンラインツール(Zoom, Padlet, Miro 等)を活用した海外連携型協働学習(Collaborative Online International Learning: COIL)を導入し、学びの個別化と協働化を両立した課題解決型学習プログラムを実施しており、外国人Online Pedagogy(オンライン教育学)専門教員を配置することで、日本人学生とケニア人学生が連携して社会的・文化的・経済的認識を共有し、学びあえる授業設計を行っています。また、プラネタリーヘルスの4テーマに関する講義・プログラムに参加し、異なる背景を持つ同年代の学生と切磋琢磨し、地球規模の課題解決に向けた、オンラインでの学術交流プログラムとなっています!
シンポジウム
2020年度採択のJSPSアジア・アフリカ拠点形成事業によるシンポジウムに本事業学
生を参加させ、学生主体で開催されるセッションにて学生が発表を行う予定です。