【助教・特任研究員募集】
当分野では、AMED(Japan Agency for Medical Research and Development)プログラムのもと、ベトナムにおける新興・再興感染症研究を実施しています。この度、微生物学または分子生物学分野、もしくは疫学の経験を持ち、日本およびベトナムにおいて当分野の実験研究またはフィールド疫学研究に参加する研究者を募集します。 [
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【博士研究員(ポスドク)募集】
小児感染症学分野では共に研究する博士研究員(ポスドク)を募集しています。
真摯に研究に取り組みたいという意欲のある方であれば出身学部は問いません。
下記の書類を吉田までe-mail 「lmyoshi@nagasaki-u.ac.jp」でお送りください。
履歴書
業績リスト
これまでの研究内容(A4用紙 1枚程度)
自己推薦状(抱負など)
【大学院生募集】
小児感染症学分野では大学院生を募集しています。
小児感染症学分野は医歯薬学総合研究科の一専攻科目として「熱帯小児感染症学(新興感染症病態制御学系専攻)」を担当しています。
この他、熱研の専攻科目には、熱帯ウイルス病学、新興ウイルス病学、病原細菌学、病原原虫学、熱帯寄生虫学、分子免疫遺伝学、熱帯医学情報学、国際保健学、生物環境学、臨床熱帯医学、熱帯細菌学、熱帯微生物学などがあります。
また、小児感染症学分野は2018年に新設された熱帯医学・グローバルヘルス研究科博士後期課程も担当しています。
ロンドン大学(LSHTM)とのジョイントPhDまたは長崎大学単独のPhD学位が通常3年で取得可能です。
将来、熱帯地で医療専門家として活躍したい、熱帯病の研究をしたい、熱帯病の疫学を追求したい、などと考えている人は、是非熱研で「生物医学的アプローチ」と「社会医学的アプローチ」の両面から熱帯医学、グローバルヘルスを学んで欲しいと考えています。熱研はそれができる(恐らく日本では唯一の)機関です。
熱研がよくわからない、もっと熱研の中身を知りたい、そういう人は、まず3か月間の「
熱帯医学研修課程」や「
熱帯医学・グローバルヘルス研究科博士前期課程(1年、2年)」に入学するのも良い考えです。その間に、どんな講師陣がいるのか、どんな研究をしているのかをじっくり見極めることができます。
また、熱帯地域でのフィールド研究で学位を取得し、同時に小児科診療修練をしながら専門医の取得も目指したいという臨床医の方を対象に、「
長崎大学小児科学講座」と共同で「学位」と「専門医」の両方を取れる道を選ぶこともできます。
医歯薬学総合研究科では、春(4月)入学以外に秋(10月)入学の制度もあります。
熱帯医学・グローバルヘルス研究科博士後期課程は、秋(10月)入学になります。
■募集要項・パンフレットは、
医歯薬学総合研究科または
熱帯医学・グローバルヘルス研究科をご覧ください。
【リンク】
■長崎大学
授業料免除・奨学金
■長崎での生活
ながさきガイド
長崎大学留学生教育・支援センター
長崎市役所
長崎県庁
■長崎観光
ナガジン!
ながさき旅ネット
長崎さるく
あっ!とながさき
長崎国際観光コンベンション協会
