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平成から令和と年号が変わりましたが同門の皆様にはますますご健勝のことと存じます。
平成最後の同門会総会にて新しい役員(一ノ瀬副会長、高木評議員、渡辺評議員)及び
特別会員として青木克己先生、中富昌夫先生が承認されました。
また長年同門会の事務局で苦労していただいた須田清美さんの退職は名残惜しい思いはありますが
新しいスタッフに頑張っていただきたいと思います。
熱研同門会としての活動の一部として現役の若手研究者への助成、熱研の先輩もしくは関連分野の外部講師による講演、
熱研関係の学会への協力及び年に1回の同門会誌の発刊などを行っております。
同門会誌の中には写真コンクールで入賞した作品が掲載されており楽しんでいただけるものと思っています。
さらに平成17年に長崎大学全学同窓会評議委員会が開催され、各学部の同窓会および熱研同門会が参加することになりました。
熱研同門会としては全学同窓会により毎年11月に行われるホームカミングデーへの協力、卒業式への出席(熱研所長、同門会長)などがあり
卒業式ではこれまで元同門会長の原田先生、前同門会長の中富先生が祝辞を述べられています。私も卒業式に出席しましたが
各学部の学生さんたちの将来への可能性を強く感じました。熱研では大学院生は別して学部入学生に当たる学生はいません。
しかし熱研に興味を持っている学生さんは沢山いると思います。こういった学生さん達が自由に熱研に出入りし、
お互いに大きな刺激を受けることのできるような雰囲気を作っていくことは大事なことと思っています。
世界に門戸を開いている熱研だからこそできることもあるのではないでしょうか。
令和に入り熱研同門会としての活動をさらに充実させ、加えて新しい活動を見出して行くのも同門会の役割と考えております。
その為には会則に「会員相互の親睦を計り」とありますように年に一度の同門会総会には是非参加いただき忌憚のないご意見をたまわれば幸いと存じています。
熱研同門会会長 坂本 信