長崎大学熱帯医学研究所
ベトナムプロジェクト拠点
国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)
「新興・再興感染症研究基盤創生事業(海外拠点研究領域)」における
海外研究拠点
新着情報
  • ★公募情報助教・ポスドクを募集しています

    ベトナム拠点では助教もしくはポスドクを募集しています。感染症研究の経験は問いません。
    感染症研究に興味がある方、海外で働きたい方、ベトナムに住んでみたい方、大歓迎です。
    食べ物も美味しく、気候も日本に似ており、とても親日的なベトナムで研究してみませんか?

    詳細はこちら:助教(有期)または特任研究員(長崎大学熱帯医学研究所アジア・アフリカ感染症研究施設ベトナム拠点)の公募

  • 2023.2.7吉田レイミント教授が「Certificate of merit award」を受賞しました

    2024年1月26日、熱帯医学研究所 吉田レイミント教授(小児感染症学分野)が、ベトナム国カンホア省人民委員会から「Certificate of merit award」を授与されました。
    この賞は、ベトナムの社会経済発展とベトナム国民の健康と福祉に貢献した海外の団体や個人に授与されるものです。
    吉田レイミント教授は2006年から熱研ベトナム拠点研究プロジェクトに参加し、カンホア省をフィールドとして、ベトナムの小児感染症に関する公衆衛生システムの強化に努めています。

    詳細はこちら:長崎大学ニュースページ

  • 2023.11.29長崎大学・ベトナム国立衛生疫学研究所(NIHE)合同研究集会を開催しました

    11月21日、長崎大学坂本キャンパス・良順会館にて、「ベトナムにおける新興・再興感染症研究推進プロジェクト」の日本・ベトナム合同研究集会が開催されました。
    日本、ベトナム双方の研究者のほか、日本医療研究開発機構(AMED)のプログラムオフィサー、本プロジェクトの分担機関である国立国際医療研究センター、ベトナム拠点を利用した拠点活用研究を行う国立感染症研究所、結核研究所、熊本大学、京都大学の研究者も参加し、関係者が一同に会する有意義な意見交換の場となりました。

    詳細はこちら:長崎大学ニュースページ

  • 2023.10.19第25回ながさき国際協力・交流フェスティバルにてパネルを展示します

    第25回ながさき国際協力・交流フェスティバルにて、NU Team Globalブース内にベトナム拠点の活動内容を紹介するパネルを展示します。
    当日は外国人留学生との交流セッションや、日本人学生の海外留学体験紹介セッション等も行います。
    皆さまのご来場をお待ちしております。

    日時:令和5年10月29日(日曜日)11時00分から16時00分まで
    場所:長崎県庁1階イベントエリア(長崎市尾上町3‐1)

  • 2023.09.29河野学長らがベトナム・NIHEを訪問しました

    9月22日、河野茂学長、伊東昌子理事(学生・国際担当)がベトナム国立衛生疫学研究所(NIHE)を訪問しました。
    これまでの様々な協力プロジェクトを振り返るとともに、今後も様々な健康課題に連携して取り組んでいくことについて懇談がなされました。
    また、共同研究や人材育成の連携を行うバクマイ病院を訪問し、学術交流協定更新に関わる合意書に署名を行いました。

    詳細はこちら:長崎大学ニュースページ

  • 2023.08.24長崎東高等学校の2年生4名がベトナム拠点を訪問しました

    7月31日から8月2日の3日間、長崎県立東高校の2年生4名が、熱帯医学研究所ベトナムプロジェクト拠点およびニャチャン分室を訪問しました。
    研修では、ベトナムプロジェクト拠点の施設見学のほか、ベトナムと長崎大学との研究協力、ベトナムでの感染症の実態、フィールドワーク研究等について、教員3名による講義を実施しました。
    医療系の進路を志す高校生たちは、皆さん講義に真剣に耳を傾け、積極的な質疑応答も交わされました。

    詳細はこちら:長崎大学ニュースページ

  • 2023.08.17ホームページを開設いたしました。

    この度、長崎大学熱帯医学研究所ベトナムプロジェクト拠点のポータルサイトを開設いたしました。今後ホームページにて随時情報を発信させていただく予定です。どうぞ、よろしくお願いいたします。

拠点紹介ABOUT

熱帯医学研究所附属アジア・アフリカ感染症研究施設ベトナムプロジェクト拠点は、2006年にベトナム国立衛生疫学研究所(NIHE)内に設置された海外研究拠点です。
ベトナムを中心に様々なプログラムを実施する研究施設としての役割を担い、感染症に関わる知の集積・発信及び人材の育成を目標として活動しています。