新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に関する本研究所の活動


本研究所は、文部科学省共同利用・共同研究拠点事業感染症研究教育拠点連合*のメンバーとして新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の制圧にむけた活動および科学的に正確な情報に基づく社会啓発等をおこなっています。

* 文部科学省共同利用・共同研究拠点事業感染症研究教育拠点連合は、北海道大学人獣共通感染症リサーチセンター,東京大学医科学研究所、大阪大学微生物病研究所、長崎大学熱帯医学研究所からなる感染症の克服に向けたオールジャパン体制のネットワークです。)



新型コロナウイルス

国内外の関係機関への貢献

1) WHO reference centerとして海外のCOVID-19感染疑い検体の確定診断業務を行っています。
2) ベトナム国立衛生疫学研究所、ケニア保健省、フィリピン・サンラザロ病院にPCRによるCOVID-19診断法の技術供与をしました。
3) 本研究所助教が新型コロナウイルス対策の疫学支援メンバーとして厚生労働省に出向しました。
4) WHO西太平洋事務局に疫学統計専門家(研究所助教)を派遣し、活動支援を行っています。

診断法の開発

長崎県内で臨床研究を行っていた迅速・間便な新型コロナウイルス検出法(約10分間で検出可能)が公的医療保険の適用対象となりました。 詳細はこちら

治療法の開発

新型コロナウイルスに対する薬剤スクリーニングを行っています。

アウトリーチ活動

1) 2020年1月29日 長崎大学病院にて、職員を対象に新型コロナウイルスに関する「臨時感染対策講習会」を開催しました。
2) 2020年2月10日 市民公開講座「新型コロナウイルスに感染しないために 新型コロナウイルス感染症を知ろう!」を開催しました。講演動画公開サイト: https://www.ccpid.nagasaki-u.ac.jp/20200214-2/
3) テレビ、新聞等のメディアへの情報提供を行っています。