熱帯感染症臨床研修コース





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 フィリピン研修

期間 : 平成19年9月3日〜9月21日

フィリピン研修

本海外研修の特徴
 熱帯地域の途上国において、マラリア、デング、乳児の下痢や急性呼吸器感染症、HIV/AIDSなどの感染症は大きな公衆衛生上の問題であり、これらの国々に多大な経済的損失を与えています。本研修コースはフィリピンの提携病院において感染症診療に専門医とともに従事し、一般感染症熱帯感染症の生きた経験や知識を習得できます。コース終了時に修了証書を授与します。


研修の目的
 1)熱帯地において短期間に多くの感染症症例を経験する機会を提供し、
  現地における感染症治療への興味を高めます。
 2)経験のある専門家と共に診療することで、熱帯感染症を含めた感染症
  に対する臨床力の向上を図ります。


研修場所
  ・セントルークス医療センター
  ・サンラザロ感染症病院

期間
   平成19年9月3日(月)〜9月21日(金)

−ご質問等は下記までお願いします
 郵便宛先 : 〒852-8523 長崎市坂本1-12-4 長崎大学熱帯医学研究所
 電話    : 095-849-7800
 E-mail   : coe@tm.nagasaki-u.ac.jp

    最終更新日 : 2007年5月10日    アクセス数 : Counter

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