ブライアン ・グリーンウッド 教授はロンドン大学衛生熱帯医学校臨床熱帯医学科(LSHTM)のマンソン教授と異名を取る人物で、LSHTMマラリアセンターの局長です。このセンターでは、マラリアに関する研究プログラムや、能力開発のコーディネイトをされています。ゲイツ基金マラリア対策パートナーシップ の代表者でもあります。またマラリアの研究、プログラム実行の両分野に30年以上携わられ、世界有数のマラリア研究者です。同教授はほとんど西アフリカで生活 ・活動をされており、マラリア ・アドバイザー ・グループの議長に就任される予定です。マラリア ・アドバイザー ・グループ(MAG) は、ワールド・スイム・フォー・マラリア基金(WSMF)に寄せられた基金の運用に対する助言を行います。 (http://www.worldswimformalaria.com/ja/MAG.aspxより)
このグリーンウッド 教授に特別講演の前日に、アフリカでの研究生活について若い人へのメッセージを語っていただきます。
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