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分野の特徴スタートして5年目を迎えた当分野では,熱帯地域を中心とする開発途上諸国・地域のさまざまな社会環境が,いかに保健・医療や民生福祉の問題に関わるか等について,社会科学および人文科学を含む学際的接近を図る試みを実施している。 また,開発途上国を対象とした国際協力の手法が,いかに研究所全体における各分野の有機的つながりに寄与し得るかについても種々の取り組みを行っている。とりわけ情報・資料の集積や活用および,それらに対する専門的解析や対応が中心的課題である。 当分野では,地域保健・医療領域における基礎保健や国際保健の向上に資するさまざまな研究活動が試みられてきた。具体的には以下に掲げるようなテーマのもとに,基礎研究および応用研究が開始されている。 研究活動領域
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なお,平成13年度において当分野が担う全国共同利用研究所としての「共同研究」および「研究集会」の具体的テーマは以下のとおりである。このうち「開発途上国における疾病対策と貧困・環境・文化」共同研究は,長年「全国共同利用研」の専門委員会において提案越されてきた事柄でもあり,外部専門委員自身が研究代表者となっているものである。 共同研究
研究集会熱帯性感染症対策に影響を及ぼす開発・環境・文化的要因 教 授 溝 田 勉 助 手 谷 村 晋 助 手 金 田 英 子 研究支援推進員 多 良 榮 子 大学院生 鈴 木 千鶴子 ![]() |