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本分野は,熱帯地域に流行する寄生虫疾患の中で,特に公衆衛生上重視されている糸状虫症,住血吸虫症,および腸管寄生虫症を研究対象としている。 研究活動糸状虫症マレー糸状虫(済州島産・夜間出現型),パハンギー糸状虫および媒介蚊ネッタイシマカ(リバプール系)を実験室内で継代維持している。近年の研究成果は次の通りである。
住血吸虫症マンソン住血吸虫(プエルトリコ産,ケニア産),ビルハルツ住血吸虫(ケニア産),および数種の貝が継代維持されている。近年の研究成果は次の通りである。 ![]() ベトナムでの土壌伝播線虫の土壌汚染度調査 |
腸管寄生虫症平成12年度よりベトナム,ケニアで回虫症等腸管寄生虫症の伝播様式の研究を開始した。アジアとアフリカではヒトへの主たる感染経路がヒトの風俗習慣により異ることを明らかにしたい。 教 授 青 木 克 己 講 師 藤 巻 康 教 助 手 渡 部 幹 次 技術専門職員 三 浦 光 政 技能補佐員 冨 永 佐登美 大学院生 大 木 智 春 大学院生 山 内 秀 彦 大学院生 松 山 拓 史 大学院生 グナワルデナ ニプル キシリ 大学院生 草 場 照 代 ![]() ケニアのビルハルツ住血吸虫症流行地での排尿困難調査 |