鳥インフルエンザ研究

研究課題

ベトナムにおける包括的な鳥インフルエンザ研究

研究概要

①ベトナムにおけるインフルエンザウイルスの共進化に関する研究
ベトナムにおいて家禽における高病原性鳥インフルエンザウイルスの浸淫状況を調査し遺伝子背景等を比較する事により、同ウイルスの進化を解析して、新たなパンデミックウイルスの候補となる変異株の出現を監視する。尚、本研究によって得られた成績は、随時、国立感染症研究所に提供し、積極的に情報共有を行う計画である。

②ベトナムの野鳥におけるインフルエンザウイルス感染状況の監視に関する研究
過去のパンデミックウイルス出現は、ヒトの間で流行していたウイルスと鳥のウイルスとの遺伝子再集合により出現している。ベトナムにおいて高病原性を含む鳥インフルエンザウイルスの伝播における野鳥の役割を解明する。また、周辺諸国のインフルエンザの発生情報と比較解析する事により、我が国への伝播及びパンデミックウイルス出現の可能性を監視する。また、鳥から分離されるインフルエンザウイルスゲノムおよび抗ウイルス薬感受性などの情報については、随時国立感染症研究所に提供し、積極的に情報共有を行う。

研究参加者

長崎大学

研究者氏名 所属 業務内容

※ベトナム赴任者

ベトナム側

研究者氏名 所属 業務内容
作成中

研究分担者・協力者

研究者氏名 所属 業務内容
伊藤 壽啓 鳥取大学 農学部共同獣医学科 教授 ベトナムにおける鳥インフルエンザ疫学調査研究総括
山口 剛士 鳥取大学 農学部共同獣医学科 教授 ベトナムにおける鳥インフルエンザ流行の疫学的解析
村瀬 敏之 鳥取大学 農学部共同獣医学科 教授 分離ウイルスの抗ウイルス剤感受性解析
伊藤 啓史 鳥取大学 農学部共同獣医学科 准教授 分離ウイルスの哺乳動物に対する病原性解析
尾崎 弘一 鳥取大学 農学部共同獣医学科 准教授 分離ウイルスの抗原性解析
笛吹 達史 鳥取大学 農学部共同獣医学科 講師 分離ウイルスの宿主適応変異解析
曽田 公輔 鳥取大学 農学部共同獣医学科 講師 分離ウイルスの哺乳動物に対する病原性解析
富岡 幸子 鳥取大学 農学部付属鳥由来人獣共通感染症疫学研究センター 特命助教 分離ウイルス実験感染家禽の病理学的解析
高桑 弘樹 京都産業大学鳥インフルエンザ研究センター 教授 ベトナムの野鳥におけるインフルエンザウイルス感染状況の監視に関する研究の総括
大槻 公一 京都産業大学鳥インフルエンザ研究センター センター長 ベトナムの野鳥における鳥インフルエンザウイルスの疫学調査
藪田 淑予 京都産業大学鳥インフルエンザ研究センター 研究員 鳥インフルエンザウイルス分離と遺伝子解析

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