長崎大学熱帯医学研究所熱帯感染症研究センター

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研究最前線2002

研究最前線2001（2002年3月までの分）

当センター所属研究員、大学院生等による、主な研究成果を掲載します。研究分野、調査地の概要は「フィールドへ」でごらんになれます。

発表論文

安高雄治：パプアニューギニア・アドミラルティ諸島における伝統漁の復活とその背景。動物考古学16:91-115,2001(with Englisy summary)

Yamamoto, T., Shimada, M., Moji, K. and Mizota, T.:Research activities on emarging and reemerging diseases. Jpn.J.Trop.Med.Hyg.,29(2),231-234,2001.

発表

門司和彦、谷村晋、八幡裕一郎、中尾理恵子、崎谷恭子、田原靖昭、石橋晴美、石橋由里子、重政昭彦、伊藤妙子、牟田美智子、土居浩、青柳潔：Nagasaki Health Study 2001の概要と途中経過。第39回長崎県総合公衆衛生研究会、長崎市、2002年3月1日。

出版物

安高雄治，梅崎昌裕，Krishna Pahari，大塚柳太郎：パプアニューギニア島嶼部における焼畑農耕地の土地被覆分類：高解像度衛星IKONOS画像データの人類学的応用．「土地利用・土地被覆の経時変化分析の人類学への応用」平成１１−１３年度科学研究費補助金（国際学術研究）研究成果報告書（研究代表者：大塚柳太郎），p８−２１，２００２．

安高雄治：高解像度衛星画像データによる土地利用の定量的分析：パプアニューギニア島嶼部における人類学的応用．生態人類学会ニュースレター７：６−７，２００１．

最新の研究成果については、各研究者まで、直接、おたずね下さい。

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