調査・研究

１） 「 生態系と感染症 」

２） 「 環境や気候変動と感染症 」
気候変動による将来の健康影響を予測し、適切な対応策を考案・実施することは国際社会の喫緊の課題です。世界保健機関や気候変動に関する政府間パネル（IPCC）では、気候変動により熱波、洪水、干ばつの増加に伴う疾病罹患や死亡が増加する地域、下痢症や呼吸器感染症の増加する地域、マラリアなど感染症媒介生物の分布変化などを予測しています。特に気候変動による影響が大きいと予想されている発展途上国をフィールドとして、様々な気象や海洋現象と感染症の関係を疫学的アプローチを用いて解明することにより、気候変動による健康影響予測に貢献することを目指しています。 詳細はこちら

３） 「 時間軸のなかでの感染症 」