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報道発表

熱研に関する掲載記事(2015年)

掲載日 記事媒体 記事内容
2015年12月27日 長崎新聞 当研究所・国際保健学分野の山本太郎教授が長崎新聞社の企画「長崎 ひと百景」の26人目として取り上げられ、これまでの様々な活動や生い立ち、国際保健学を目指した経緯などが紹介されました。
2015年12月13日 長崎新聞 当研究所・国際保健学分野の山本太郎教授が高地など特殊な環境に住む人々の便を集め、腸内細菌が人の健康にどのような影響を与えているかを調べる研究を始めました。
食事の西洋化や抗生物質の影響で現代人の腸内細菌の種類が急速に減っている可能性があり、今も昔ながらの生活をしている人の便の保存を急務と考え、10月に調査地の選定のためネパールを訪問しました。
2015年11月26日 長崎新聞
読売新聞
ドイツ・ハンブルク市のベルンハルト・ノホト熱帯医学研究所のステファン・ギュンター博士の講演会が25日、長崎大学医学部で開催されました。博士は同研究所内にあるBSL4施設は市内の繁華街の近くで30年以上稼働しており、病原体の外部漏出は一度もなく、住民とのトラブルも起きていないと報告しました。「実験中の事故で最も多いのは誤って自分の指に針を刺すミス。このような事故が起きた場合でも必ず公表し、市民の理解を得ている」と述べました。
2015年11月20日 長崎新聞
西日本新聞
日経新聞
長崎大学は米マイクロソフト創業者のビル・ゲイツ氏が設立した財団から約12億円の支援を受け、ベトナムで小児用肺炎球菌ワクチンの接種回数と効果の関係を検証する調査に乗り出すと発表しました。WHOは一歳半までに3回のワクチン接種を推奨していますが、1回か2回での接種でも効果が見込めるかどうかの検証を行います。調査は来年1月から4年間、ベトナム中部のニャチャン市で当研究所・小児感染症学分野の吉田レイミント准教授が中心になって実施します。
2015年11月17日 長崎新聞 当研究所のおいて熱帯地域で蔓延するデング熱とリーシュマニア症のワクチン開発に着手したことを発表しました。
デング熱は蚊が媒介するウイルスが原因の感染症で、リーシュマニア症は熱帯地域に生息するハエが媒介する寄生虫が原因で、内臓や皮膚の病気を引き起こします。デング熱のワクチン開発は平山教授のチームとフランス、ドイツが担当し、リーシュマニア症は濱野教授のチームと米国、カナダが担当します。
2015年9月13日 長崎新聞 当研究所・生態疫学分野の金子聰教授と藤井仁人助教らの研究グループが開発した住血吸虫症に感染しているかどうかを微量の血液で判定できる検査法が米国の医学論文誌で発表されました。
先進国では見られない住血吸虫症は、「顧みられない感染症」と呼ばれる診断や治療が進んでいない病気の一つ。金子教授のチームは超微細の人工球体(ビーズ)を用いたレーザー測定技術を利用し、感染の有無を簡単に判別できる検査法を開発しました。
2015年9月4日
2015年9月5日
長崎新聞
読売新聞
当研究所と長崎県環境保健研究センターとの間で包括連携協力の推進に関する覚書を締結しました。これは西アフリカでのエボラ出血熱、韓国でのMERSの流行や、国内でのデング熱感染の70年振りの確認を受けたもので、双方で情報や資源を共有し、感染症の診断技術や治療法の開発などの研究を共同で進めることができるようになります。
2015年8月23日 読売新聞九州・山口版 当研究所の森田公一所長がMERSやエボラ出血熱などの新興感染症対策についての質問に答えました。新興感染症の国内流入を防ぐ柱は空港や港での検疫と国内での情報収集であり、行政や医療機関が連携して行うことが重要であると述べました。
2015年8月21日 長崎新聞 世界モスキートデー(8月20日)に合わせて長崎大学は蚊と蚊がもたらす病気を学ぶワークショップを坂本キャンパスで開き、夏休み中の小中学生約40人が蚊に対する理解を深めました。ワークショップでは教員や学生が講師となり、医学ミュージアムで蚊が媒介する感染症の展示物を解説したほか、顕微鏡で蚊や幼虫のボウフラなどを観察。キャンパス内で蚊の発生源となりやすい水たまりなどを見て回り蚊の卵を探しました。そして最後に一盛和世フィラリアNTD室長が参加者に「蚊博士認定証」を授与しました。
2015年8月11日 長崎新聞 駐日ケニア大使のソロモン・カランジャ・マイナ特命全権大使が当研究所等を視察しました。視察では留学生のアドゥンゴ・フェルディナードさんが当研究所内のラボ等を案内し、ケニア拠点長の一瀬休生教授が医学ミュージアムを案内しました。マイナ大使は「長崎大は研究者、施設とも質が高い、大切なパートナーとして今後も協力していきたい」と話しました。
2015年5月13日 長崎新聞 ネパール大地震の緊急医療支援で被災地に赴いた当研究所の山本太郎教授が長崎大学本部で帰国報告会見を行いました。教授によると現地では強い余震が頻繁に発生し、病院内は危険なため屋外にベッドを並べて治療にあたったとのことです。患者の中には山道を4、5時間かけて歩いて来た人や担架で運ばれて来た人もおり、今後も更なる支援が必要と述べました。
2015年5月1日 長崎新聞 長崎大学はネパール大地震の医療支援で当研究所の山本太郎教授を現地に派遣したと発表しました。山本教授は首都カトマンズ近郊の仮設医療診療所などで5月5日まで支援活動を行う予定です。
2015年5月1日 長崎新聞 長崎大学は18日まで長崎歴史文化博物館で企画展「感染症とたたかう長崎大学展」を開催しています。企画展では幕末の医学伝習に始まる感染症制圧の歴史や、マラリアなど様々な熱帯感染症を紹介するパネルや写真、媒介生物の標本など約150点を展示しています。
2015年4月17日
2015年4月18日
長崎新聞 長崎大学は東芝と共同開発したエボラ出血熱の迅速検査キットの効果をギニアの首都コナクリの国立病院で実証試験を行い、既存手法の6分の1の約11分で感染の有無を判定できることを確認したと発表しました。それを受けて政府はこの検査キットをギニアに提供すると発表しました。これはギニア政府がキットの緊急提供を日本政府に要請したことによるものです。キットを開発した当研究所の安田二朗教授らは22日から現地に赴き使用法等を指導することになりました。
2015年3月12日 朝日新聞
長崎新聞
長崎大学と東芝はエボラ出血熱のウイルスを短時間で検出する装置を共同開発し、現地で検証実験を行うと発表しました。当研究所の安田二朗教授らが開発した手法は、従来の手法では2時間近くかかっていたものを30分程度に短縮できるものです。しかも今回の装置は電池でも動き、電力供給の不安定な地域でも使用可能なので現地での効果が期待されます。
2015年3月3日 長崎新聞 国境なき医師団(MSF)の一員としてリベリアでエボラ出血熱の対策に当たった当研究所の鈴木基助教が長崎大学坂本キャンパスで帰国報告の会見を行いました。鈴木助教は志願してMSFに参加し、昨年11月から約1ヶ月半リベリア奥地の治療センターで患者と接触した人のリスト作成や流行状況の監視調査業務などを担当しました。
2015年2月24日 長崎新聞 長崎大学は坂本キャンパス内に新築した「グローバルヘルス研究棟」の完成披露式を開催しました。新研究棟は5階建てで、80席の大セミナー室や、学生60人が学べる自習室、16室の実験ラボ等が備えられています。
2015年2月20日 朝日新聞 科学研究費補助金(科研費)の対象の中で地方大学の特色のある分野の代表として長崎大学の寄生虫学研究分野が紹介され、その中の一つとして平山謙二教授の「シャーガス病」に関する研究が取り上げられました。「シャーガス病」とは、特に中南米で流行しているサシガメという昆虫に刺されて感染する病気ですが、治療薬が人によって強い副作用が出る場合があり、あまり治療が進んでいません。そこで平山教授は副作用が起きる仕組みを調べ、投薬量を調整するなど、副作用をできるだけ抑える投薬方法の実現を目指しています。
2015年1月28日 長崎新聞 当研究所で「平和と健康を考える」シンポジウムが開催され、その中でモハウ・ペコ駐日南アフリカ大使がアパルトヘイト撤廃20周年を記念した特別講演を行いました。「マンデラ元大統領は常に希望的なビジョンを持ち、新しい国をつくりあげました。全ての人がよりよい環境を求めて生きることは世界のどこでも可能なはずです。」と述べました。
2015年1月24日 長崎新聞 気候変動に関するシンポジウムが長崎市で行われ、当研究所の橋爪真弘教授が発表を行いました。橋爪教授は、地球温暖化の健康への影響について講演し、2030~50年には温暖化が原因で毎年世界で25万人が死亡するというWHOの推計を紹介しました。
2015年1月23日 日本経済新聞電子版 当研究所の森田公一所長が取り組んでいるケニアで携帯電話を利用した患者発生通報システムの整備について紹介されました。これはケニアの地方の診療所から携帯電話を利用して中央政府に患者発生を伝えるシステムです。情報伝達には携帯電話のショートメッセージ機能を利用し、疾病名・性別・年齢等の様々な情報を簡略化できるソフトを使って報告を行います。従来の書類をまとめて送付する方法に比べて格段に速く情報を伝達することができるようになります。


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