光学顕微鏡ユニット

光学的手法を用いて、細胞や組織内の分子局在や形態の変化を静的・動的に解析することにより、病原体の感染成立機構等を明らかにし、治療・予防法の開発に資する研究を支援する。共同利用機器として、

〇長崎大学ニコン感染症イメージング・コアラボラトリー内(2015年4月に開設)
❖共焦点レーザー/蛍光顕微鏡(A1R、Nikon)
❖イメージングフローサイトメーター(Image Stream MK II、Luminex)
❖バーチャルスライドスキャナ(NanoZoomer 2.0-RS、浜松ホトニクス)

〇熱帯医学研究所内
❖共焦点レーザー/超解像度顕微鏡(Elyra.PS.1 + LSM 780、ZEISS)


が利用可能である。(担当:見市・坂口・浦、2023年12月1日現在)

光学顕微鏡室使用上の注意(課金制度説明含む)(PDF)

スタッフ

教授
見市文香
助教
坂口美亜子