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教員からのメッセージ

村上 仁 客員准教授
担当科目:量的社会調査法、国際保健学演習
村上仁客員教授

途上国におけるワクチン予防可能疾患を中心とする感染症の、クラスタ・サンプリングサーベイを主体とする疫学研究を主体に実施してきたため、この分野の研究業績が多いです。翻って、サーベイサンプリングの数理と、複雑サンプルの統計分析に関心あり、最近国内学会へのインプットはこちらを中心にしており、長崎大学MPHコースでの講義も、この分野で担当します。一方、実務側面のニーズから、途上国の地域保健介入のオペレーションや財政にも関心があり、こちらの研究業績もあります。平成24年、新規の課題として、途上国と日本の地域保健の比較研究(主に質的研究)を開始します。

■ 略歴
昭和62年3月25日  筑波大学医学専門学群卒業
昭和62年6月 1日  国立病院医療センター(現国立国際医療センター)
                 外科医員 (研修医)
平成2年6月 1日   国立病院医療センター(現国立国際医療センター)
                 外科医員 (レジデント)
平成5年6月10日   ハーバード大学公衆衛生大学院公衆衛生修士課程修了
平成5年7月 1日   ワールド・エデュケーション
                 (米国NPOでの卒後研修、住民保健教育評価の研究に従事)
平成6年6月1日      国立国際医療センター国際医療協力局派遣協力課課員
                 (国際地域保健学の研究に従事)現在に至る
上記中
1996年6月−1998年5月 JICAラオス公衆衛生プロジェクト(EPI)
2000年6月−2001年1月 JICA中国予防接種事業強化プロジェクト
2003年9月−2006年3月 WHOベトナム事務所出向(EPI担当医官)
2009年7月−2011年7月 国際連合インフルエンザ調整機関アジア太平洋地域事務所、地域調整官