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教員からのメッセージ

一瀬 休生 教授
担当科目:熱帯医学
一瀬休生教授
ナイロビのケニア研究拠点でラボを立ち上げ、現在、細菌性下痢症を中心とした研究活動を行っています。現在、私たちが行っているコレラサーベイや下痢症研究を含めて、コレラなどに代表される細菌性下痢症、細菌学の講義を担当します。熱帯地ではこのような感染症がなかなか減少していかないわけですが、何故減少していかないのか、その実情はどうなのか、皆さんと考えていきたいと思います。また日本国内の感染症対策の実際についても、地域保健の立場から触れてみたいと思います。皆さんには下痢症とはどんなものか、どうすれば病気を防げるか、また治療できるかなど理解していただき、日本などではもはや縁遠い感じのするこのような熱帯性感染症をもっと身近な問題として捉えてもらうことを期待しています。
■ 略歴
1979年3月 長崎大学医学部卒業。
2006年4月 長崎大学熱帯医学研究所ケニア研究拠点特任教授
2010年7月 長崎大学熱帯医学研究所ケニア研究拠点長

海外学術研究、その他
1983年2月 JICAケニア伝染病対策プロジェクト
1990年5月 パラグアイJICAシャガス病等寄生虫症研究プロジェクト
1993年7月 日本学術振興会・大型共同研究プロジェクト(インドネシア)
1998年7月 世界保健機構西太平洋事務局感染症対策課
2003年7月 長崎県西彼保健所所長

研究分野:細菌性下痢症、熱帯医学