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教員からのメッセージ

黒崎 伸子 非常勤講師
担当科目:緊急医療援助論
黒崎伸子非常勤講師

海外で、医療や健康開発の分野で国際的貢献を希望されて、本研究科で挑戦をしているみなさんといっしょに、その夢をかなえたいと思います。私は、医師になって20年目から「国境なき医師団」に外科医として、10回のミッションを経験しました。この10年あまり、みなさんのような方が少しずつ増え、働き方も多様になっています。2011年の東日本大震災で日本人は援助のありがたさを身にしみて感じました。難しいハードルも越えて、環境も設備も全く不備な場所で、仲間と同じ目的に向かって達成できる充実感や自分の技量と確固たる意思で苦しんでいる人々を助けられるというかけがえのない体験から、長い人生に少しでも価値を与えましょう。

■ 略歴
1981年 長崎大学医学部卒業。
1983年から長崎大学第一外科、国立小児病院、健康保険諫早総合病院外科、 国立長崎医療センター、国立長崎病院などに勤務。
2008年4月から市立大村市民病院非常勤診療及び黒崎医院で開業医として地域医療に関わる。
2001年より“国境なき医師団(MSF)”ボランティア医師として、スリランカ、イラクミッション(ヨルダン)、 インドネシア、リベリア、ナイジェリア、ソマリアなどで海外医療援助活動に参加。
2001年〜 女性医療ネットワーク理事。
2005〜2009年 日本BPW(Business & Professional Women)連合会会長。
2007・2008年 第62回第63回国連総会日本政府代表団顧問として第3委員会出席。
2010年3月〜 国境なき医師団日本 会長
2007年7月のMSFスリランカミッション。
2007年7月のMSFスリランカミッション。前列左から2人目が黒崎医師。
2005年インドネシア(津波後6ヶ月)のアチェ地区での手術中の写真。
MSFミッションで。
2005年インドネシア(津波後6ヶ月)のアチェ地区での手術中の写真。
MSFミッションで。