子供の写真
教員からのメッセージ

山本 太郎 教授
担当科目:国際保健医療政策論、国際保健学演習T
山本太郎教授
熱帯医学・公衆衛生学と、医療人類学や開発経済学といった社会科学、さらには現場における保健医療援助論や保健医療政策論が一体となったコースです。近年の開発途上国の現場は、こうしたさまざまな学問体系に触れた上で、肯定的にも否定的にも自分自身の理解を深め、実践を行っていくことが必要だと思います。本研究科は、そうした理解と実践への「入り口」を提供し、さらなる飛躍への土台を提供するものだと考えています。伸びやかで自由な発想を持ったみなさまの入学を期待しています。
■ 略歴
1990年長崎大学医学部卒業。
博士(医学:長崎大学)、博士(国際保健学:東京大学)。
その後、長崎大学熱帯医学研究所助手、京都大学大学院医学研究科助教授等を務める。
2004年から3年間の外務省国際協力局勤務(課長補佐→外務省上級専門家(国際保健政策担当))を経て、2007年10月より現職。
長崎大学熱帯医学研究所よりJICAジンバブエ感染症対策プロジェクト・ジンバブエ保健省チーフアドバイザーとして赴任(1999〜2000年)。
コーネル大学ベイル医学校からの派遣でハイチ・カポジ肉腫・日和見感染症研究所上級研究員(2003〜04年)。大連医科大学客員教授、福建医科大学客員教授。
ハイチの首都ポルトープランスの孤児院にて診察中。
ハイチの首都ポルトープランスの孤児院にて診察中。