子供の写真
教員からのメッセージ

皆川 昇 教授
担当科目:熱帯医学、環境保健学、国際保健学演習T
皆川昇教授
とにかく現場を見なければ始まりません。何が問題なのか、どうして問題なのか、それを解決するにはどうしたらよいのか。現場を見ないで考えるには限界があります。 現場にいっても援助に来たというおこがましい態度ではうまくいきません。逆に、助けてもらったり、教えてもらうことがたくさんあるはずです。 本研究科を通して、現地の人と一緒に考え、学び、行動できる能力を養ってもらえればと思います。
■ 略歴
ウエスタンワシントン大学(生物学:BS, MS)、ワシントン大学(米国シアトル:生態学:PhD)。 ケニアにある国際昆虫生理生態学センター、ニューヨーク州立大学、佐賀大学を通して、主にアフリカでマラリア媒介蚊の研究を行ってきた。 現在、ケニア、ビクトリア湖畔のフィールドでマラリアをなくすために考え、学び、行動中。 専門分野:生態学、生物地理学など。
マラリア蚊の採集で訪れた家で。
マラリア蚊の採集で訪れた家で。左の2人の女の子は、両親をエイズで亡くし、 近所のおばさんが自分の子供として面倒を見ている。アフリカ伝統社会のすばらしい慣習です。(皆川教授、左端)
調査中によってきた子供達にマラリア蚊のことを教えている現地スタッフ。
調査中によってきた子供達にマラリア蚊のことを教えている現地スタッフ。