共同研究室

 

 本研究所には多くの共同利用機器があり,その利用は所内に留まらず全国の共同研究者にも広く開放され,多彩な研究プロジェクトの推進に役立っている。現在の主な機器・設備は以下の通りである。透過・走査電子顕微鏡(ともにJEOL),超ミクロトーム(REICHERT),フローサイトメーター(FACcan),セルソーター(FACSstarPlus),レーザー顕微鏡(BioRad MRC 600,ツァイスLSM),顕微マニプレーションシステム(Nikon‐Narishige, Zeiss‐島津),画像解析システム(浜松ホトニクス,BioRad Image Master GS‐250, Pharmacia Image Master),ペプチド合成機(ミリポア600E),ペプチドシーケンサ(島津PPSQ‐10),DNAシーケンサ(Perkin‐Elmer373A‐700),Pharmacia AFL), DNA/RNA抽出機(PerkinElmer 341‐30),生体反応解析装置(Fisons IAsys),二つのP3レベル実験室,超遠心分離機(optimaL‐90K)。従来よりの機器も含めると,広範な細胞生化学実験に対応できるようになっている。

室 長(併任) 教   授 平 山 壽 哉
     (併任) 助   手 一ノ瀬 昭 豊

 

im00012.jpg 電顕室の透過電子顕微鏡

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