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活動報告

国立大学共同利用・共同研究拠点協議会設立記念一般公開シンポジウムで
　平山謙二リーダーが講演しました



  • 国立大学共同利用・共同研究拠点協議会設立記念　一般公開シンポジウム
    科学者からのメッセージ−未来を目指して「地球環境変化と人類社会」
  • 　平成22年4月3日(土)に東京大学安田記念講堂で、国立大学共同利用・共同研究拠点協議会の発足を記念し「地球環境と人類社会」をテーマに一般公開シンポジウムが開催されました。　協議会ホームページ
  • 　「国立大学共同利用・共同研究拠点協議会」は各研究者や研究機関の相互連携を通じて、日本の学術研究のさらなる発展に寄与する目的で発足しました。今回のシンポジウムはそうした「共同利用・共同研究」の成果を広く一般の方々に発信し、ともに考えていくことを目的に開催されました。
  • 　長崎大学からは熱帯医学研究所所長の平山謙二教授が「気候変動と人間の健康」をテーマに、地球環境と感染症をとりまく現状やその将来について講演しました。

  • 日　時：平成22年4月3日(土)　15:00〜17:30
  • 会　場：東京大学安田記念講堂
  • 講演：東京大学大気海洋研究所　木本昌秀　教授　「地球温暖化予測の最前線」
  • 講演：長崎大学熱帯医学研究所　平山謙二　教授　「気候変動と人間の健康」　→講演内容
  • 講演：京都大学東南アジア研究所　杉原　薫　教授「人類社会の持続型生存基盤パラダイム」